2018.03.13 Tuesday
復活!ホテルウエディングですよ。その6
本日は、2018年3月13日
ブログ2948号です。
まず、
ゼクシィ首都圏版
2012年3月号の
ホテルウエディングを見てください。
世界的ブランドのホテルを
ブライダル企業が得て、
ゼクシィ広告を初めて出した月。
既存ホテルの皆様はどう思っていたでしょうか。
だいたい、既存ホテルの皆様は興味が薄い?
「ゼクシィに広告出したっけ?」
と平気で言う人もいる。
これまでのホテル広告のイメージが変わった?
デコレーション力?
分かりましたか?
椅子に注目!!
ゼクシィへの大量広告で、
大きな実績になったのは事実。
同じ号に広告を出した、
既存ホテルの広告写真公開。
Dホテル
Pホテル
Sホテル
Hホテル
Vホテル
Tホテル
Kホテル
Gホテル
Aホテル
これらの写真は、
今から6年前の写真です。
なんだか、
古く思えませんか?
今は、
よりコストがかかるように
誘導されている?!
余談かもしれませんが、
2012年3月号のゼクシィは、
ゼクシィnet 祭りの号です。
機関銃のように必死のアピール
でも、
これまた古い印象ですね。
相当な繰り返しアピール方法。
ゼクシィナビもこんなアピール
ゼクシィも迷っている証拠ですね。
これまでのゼクシィ戦略を考える。
過剰なデコレーション、
何を言っても許される表現、
ありえない割引広告 などなど
初めて経験する花嫁候補へのアピール。
ゼクシィが花嫁さんにアピールしてきたこと。
結婚式は花嫁さんが決めるもの。
そして、ホテルウエディングが
施行数を大幅に下げてきた。
結果、
ゲスト満足度が大幅に下がってしまった。
下がり続ける施行率。
下がり続ける出席ゲスト数。
上がり続ける客単価。
増え続ける苦情。
ホテルは、
同じことをしていてもダメ。
まんぷく寺独自、
出口調査でも明らか!!
ホテルウエディングは
満足しているゲスト多し!!
これからのホテルは、
その信用と満足度で
ウエディングを増やすことができる!!
もう、真似る広告はやめましょう!
つづく
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