2024.02.07 Wednesday
The NANZAN House 結婚式を絶賛!!
本日は、2024年2月7日
ブログ3035号です。
名古屋のThe NANZAN Houseに
招待された嫁と娘。
「めちゃめちゃよかった」と絶賛。
その理由の主なポイントは料理。
このメニューの写真を公開します。
撮影:まんぷく寺 家族
アミューズ
キャビア カニ 玉葱
かなりのインパクトをゲストに与える。
前菜の盛り合わせ
真鯛 マグロ 赤海老 冬の魚介のカルパッチョ/プロシュート
冬蕪 フリット 雲子 ほうれん草 フラン
温前菜
甘鯛の松笠焼き 白菜のズッパ 唐寿美
魚料理
オマール海老 帆立 金目鯛 冬野菜 ココット
肉料理
近江牛 ウインタートリフ サスティナブルソース
お食事
お茶漬け ブッフェ
特にゲストに大好評だったようだ。
デザート
ウエディングケーキと旬のデザート
娘の控えめなデザート盛り合わせ。
コーヒー又は紅茶
本来ならタブーと思うが、
元専門家として値段を調べる。
みんなのウエディング等から、
同じコースを発見。
これは間違いない。
請求書によると、
お1人様 23,000円(サービス料12%・税10%)
支払合計 28,336円。
ドリンク お1人様 5,000円(サービス料12%・税10%)
ノンアルコールに 赤ワイン 白ワイン
これは明らかにミスプリント。
いかに結婚式のドリンクに対して
こだわりが薄いかを証明。
こんな重大なミスも誰も気づかない。
会場も主催者もゲストたちも。
支払合計 6,160円
引き菓子と引き出物
スマホでバーコードを呼び込み
好きな商品をオーダーする引き出物。
推定価格(引き菓子・引き出物) 6,820円(税込み)
結婚したお二人は、
ゲスト1人当たり約41,000円のおもてなし。
他、
朝、9時30分集合なので
名古屋のホテルに前後泊したようだ。
娘は参加するためにドレスを買ったようだ。
この日、
会場を出たのが午後2時をまわっていたようだ。
どうやらこの日一組だけだったようだ。
この事実により、
ゲスト満足度が増したと言える。
この会場を運営する会社は、
株式会社 Plan・Do・Seeです。
2023年10月31日で閉店(麻布ダイヒルズに移転)
したこのレストラン、
6th ORIENTAAL HOTEL
有楽町のビックカメラの向かいにあった。
撮影:まんぷく寺写真部
常にこのような行列ができていた。
レストランの経営で、
都内繁華街で行列を作れる
実力は間違いのないもの。
やはり、このように飲食ビジネスを
真面目に立ち向かっている会社こそ、
結婚式への招待客も満足させられる。
私「僕も行きたかった」
つづく
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