2024.02.17 Saturday
日高屋VS幸楽苑
本日は、2024年2月17日
ブログ4038号です。
最近、よく行く日高屋。
そういえば、
幸楽苑には長く行っていない。
調べてみると、
幸楽苑が焼肉ライクに変わっている。
(フランチャイズ)
ちょっと、比べてみましょう。
引用は東洋経済ONLINE ここ
日高屋の午前中の混雑ぶりに驚き。
売上比較では、
ほぼ同じようだ。
幸楽苑は、いきなりステーキや
焼肉ライクのフランチャイズに手を出す。
最新の決算(幸楽苑HD)
経常赤字になっている。
なぜ、日高屋の経営は素晴らしいのか。
熱烈中華食堂というコンセプト。
そういえば、繁華街でよく見かける。
駅前繁華街の1等地に出店。
繁華街は、
夜のちょい飲みニーズで大成功。
平塚店の場合、(住宅街とは言えないが)
朝からちょい飲みニーズがあった。
生ビール340円のちょい飲みは皆様はまる。
日高屋の繁華街出店は外れない。
幸楽苑はフランチャイズで失敗か?
幸楽苑の来客数減少は、
ファミリー客は回転寿司に流れる?
2社の明暗はどこで別れたのか?
ちょい飲みVS家族の食事。
家族で車で行ける店が多くできすぎた?
人は酒の誘惑にはすぐ負ける。
ふらっと立ち寄れる日高屋に対して、
わざわざ出かける幸楽苑との差でしょうか。
私の所見では、
日高屋も幸楽苑も料理はあまり美味しくない。
味を求めるならばラーメン屋や町中華に行く。
ちょっとメニューを見てみます。
これは幸楽苑の公式サイトから引用。
「おいしそう!」食べたいと思いますか?
日高屋の公式サイトから引用。
ほぼ食べましたがかなりまずい。
私は、
幸楽苑にも日高屋にも
美味しさを求めていない。
まさに、
ちょい飲みの為にふらっと立ち寄る
日高屋がちょうど使いやすい。
340円の生ビールを頼み、
唯一、美味しいと思えるレバニら炒め(失礼)で
1,000円しないのはありがたい。
注:生ビールは1杯で終わらない。
しかも、生ビールは500mlも入ってないと思う。
これからの日本、
どう考えても家族ずれマーケットは
縮小してゆく。
逆に、
毎日がサンデーのシニア層が激増。
24時時間、ちょい飲みが安くできる店は
永遠に不滅になるでしょう!!!
ではまた。
つづく
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