2023.12.18 Monday
湘南平塚 飲食店残酷物語 3
本日は、2023年12月18日
ブログ4020号です。
湘南平塚飲食店残酷物語。
今日は、
駅前ビル「ラスカ」の飲食店街から。
5階は飲食店街だが、
5階 サクラ書店
マッサージ関係、
フィットネス関係、
など飲食店以外のテナントが
目立つようになっている。
多くの飲食店が撤退している。
入れ替わりも激しい。
まさに飲食店が悲惨な状態になっている。
次々と撤退している。
まさに飲食店残酷物語。
撤退した後に、テナントを探すのができる?
長年、頑張っているお店は、
らーめん 石狩
町中華のようなコンセプトが受けている。
2023年春に多くのテナントが入れ替わった、
ららぽーと平塚にいつもチェックに行っている。
1階 レストラン街
洋食店
中国料理 梅蘭
宮崎 辛麺 柿元
この店は試行錯誤を続けている。
かなり苦戦している様子。
レストラン街で1,000円〜2,500円の客単価。
これ以上安くは売れないテナントの事情あり。
春に入った「マック」はずるい。
客単価1,000円以上のハンバー店大苦戦。
フードコート
牛角の定食が話題になったものの、
金曜日の午後3時では、
お客様はまばらでした。
やはり土日以外は満席にならないか。
ごれから撤退するお店が出るでしょうね。
昔ながらの
OSC湘南シティ平塚
このショッピングモールは、
映画、スーパーを含め集客に苦戦。
私が知る限り、
いつも空席があるスシロー。
また、
韓国料理の大型店、
おいそ
夏に閉店してそのまま。
大型フードコートもありますが、
なかなか集客に問題がありそうだ。
大型ショッピングモールも、
駅前ラスカも
飲食店は苦しい戦いを続ける。
平塚が日産の街と言われていた30年前、
多くの若人が、
周辺の都市から平塚に働きに来ていた。
夜の繁華街は「湘南の歌舞伎町」と言われ
大変な賑わいがあったと聞く。
仕事終わりにはみんなで飲み歩いていた。
1999年にカルロスゴーンが行った、
日産自動車の1兆円経費削減策。
その影響で、平塚は若人が激減している。
2023年12月16日土曜日 午後1時
駅前のパチンコ屋の中。(4円パチンコ)
他の大型店もガラガラ。
大手パチンコチェーン店も
撤退は時間の問題ではないだろうか。
次回は、
もう少し具体的な現状報告です。
つづく
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