博多・中洲のクラブのクリスマス営業

本日は、2013年12月25日(水)ブログ2174号です。

私は自分からクラブなどに行かないタイプです。

理由は、カラオケが歌えないからです。

しかし、ビジネスでなじみの店を持つ必要もあります。

博多の中洲で唯一、私が好んで行くクラブの話です。

前回行ったときに1枚5,000円で

クリスマスカードを2枚買わされました。

「ONEGAISHIMASU」と言われて。

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このチケットがあったために、急きょ12月23日にクラブに行きました。

すると、普段では見れないクリスマスショーがありました。

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このクラブはインターナショナルです。

その人たちが踊りの披露です。

聞くと一生懸命練習をしたそうです。

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クリスマスカードを買って来てくれたゲストを

喜ばせようと一生懸命頑張っています。

つぎはビンゴゲームと言ってカードを売りに来ます。

1枚1,000円で3枚買わされました。

ビンゴゲームも英語っぽく進行していました。

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たまたま私のカードがビンゴになりました。

景品は一人鍋でした。(スーパーで1,000円くらい)

でもムードを高めようと一生懸命です。

ビンゴゲームも時間制のクラブでは延長料金を加算する。

「今日はクリスマスだから延長お願いします」などなど。

結局はクリスマス料金で高くつくことになった。


このように中洲のスラブでも生き残りをかけた戦いが

続いています。

我々、ホテルの世界ではどうでしょうか。

自分で売ったチケットを買ってくるゲストのために

喜んでもらおうと努力していますか?

ただ頼んでおしまいではないでしょうか。

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つぎの日にメールで、

メリークリスマスとまたまたネットセールスが続いています。

さすがでした。

つづく

 
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