2018.03.18 Sunday
ホテルウエディングコンサルティング記録 その3
本日は、2018年3月18日
ブログ2951号です。
私が、
「復活 ホテルウエディング」
と訴える理由を
コンサルティング経験
から紹介します。
まず、最初の事例から3回目。
ブライダル支配人(以下BM)と
ブライダルフロアーに向かう。
シミだらけのじゅうたん。
写真室も使っている感じなし。
この当時、業界がこだわっていた
ブライズルーム。(花嫁の部屋)
私「え」
私「う」
「ありゃ」
「写真があった」
私「ここでメイクするんですか」
BM「はい」
BM「神前結婚式場です」
私「え、立派なものがあった」
BM「屋外のチャペルを見に行きましょう」
私「はい」
エレベーターを降りたら、
チャペルへの矢印があった。
すぐに、
温泉の入り口かな。
おっと、チャペルへの道ですか?
これもあったか。
「え、牛乳ですか」
「ゲームセンター見ながらチャペル?」
「モチベーション下がりそう」
私「ここは?」
BM「朝食だけのレストランです」
ここから外に出ます。
すぐに左への矢印。
ときめかない長い通路。
「あ、ホテルの裏側も見える」
「あ、なぜかコーンが置いている」
「それにしても長い道のり」
「ようやく到着」
「チャペルは立派ですね」
「この子がウエルカム」
「ん〜、微妙」
「ちょっと、安っぽい敷物」
「ちゃんとしたチャペル」
「チャペルの窓から」
「何とも言えない見学後の感想」
「え、何の提灯?」
BM「それではブライダルサロンに行きましょう」
私「はい」(暗)
つづく
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