ゼクシィ19年2月号 関西2

本日は、2019年2月4日

 

ブログ2126号です。

 

 

これから、

 

滋賀県のゼクシィ広告を

 

紹介しますが、

 

ブライダルビジネスで、

 

とても重要なポイントの問題提議。

 

ゼクシィ関西には、

 

滋賀県会場・レストランコーナーがある。

 

皆様、知っていますか?

 

関西人にとって、

 

滋賀県と言えば知名度は低い。

 

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やはり琵琶湖の県です。

 

琵琶湖の広さは?

 

東京ドーム1434個分。

 

滋賀県の半分は琵琶湖?

 

いえいえ、

 

実は、全領土の六分の一しかない。(16%)

 

そうなんです、

 

今回、皆様にお伝えしたいことは、

 

滋賀県の湖北地区の話。

 

湖北地区とは、ゼクシィ関西版で見ると、

 

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赤い丸印の地区です。

 

関西地区(近畿地方)の端っこ部分。

 

この地区でゼクシィ広告が必要か?

 

全国的に、

 

都市部から外れた地区での

 

ゼクシィ広告の是非の参考のために、

 

この湖北地区の話を、

 

詳しくお伝えします。

 

 

 

実は、

 

まんぷく寺史上、

 

今だから言えるマル秘プロジェクトの話。

 

それは、

 

2007年ごろ、

 

滋賀県彦根市にあった。

 

 

その話の概要は、

 

2006年に、

 

老舗旅館のオーナーが、

 

「ゲストハウスウエディングは儲かる」

 

という話を聞いた。

 

広大な土地を借りて、

 

琵琶湖湖畔にゲストハウスの建築を始めた。

 

しかし、

 

なぜか、銀行からの資金調達に失敗して、

 

完成前に破たんしてしまった。

 

 

困った土地のオーナーは、

 

子会社を作り自分が社長になり、

 

ゲストハウスをなんとか完成した。

 

このオーナーの本業は物販業。

 

ブライダルは全くの素人。

 

 

オーナーは知人である京都在住の

 

ブライダル関係者に運営を委託した。

 

ところが、

 

全く数字が上がらずに困り果てた末、

 

まんぷく寺にコンサルタントを依頼した。

 

 

 

開業したばかりのゲストハウス施設の場所。

 

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鳥人間コンテスト会場のすぐそば。

 

琵琶湖湖畔に建てた1ゲストハウス会場。

 

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琵琶湖湖畔に建てたゲストハウス。

 

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チャペルから見える琵琶湖。

 

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会場から見える琵琶湖。

 

夕暮れには素晴らしい景色も見える、

 

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ロケーションのゲストハウス。

 

 

色々、

 

コンサルタントをしたが、

 

どうも、ゲストハウス運営の経験がない、

 

皆様方にとっては、

 

我々の話は、

 

異次元の物語のようで、

 

上手くことが進まなかった。

 

 

そこで、

 

我々は、

 

運営委託と言う方法を

 

オーナーに提案した。

 

私が実際に陣頭指揮を執って、

 

お約束の数字まで積み上げますということ。

 

 

このプロジェクトは、

 

私をはじめ、

 

まんぷく寺全スタッフが、

 

彦根に入り運営をするという話。

 

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私はオーナーに事業計画を提出。

 

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素人と言うオーナーにブライダルビジネスを熱弁。

 

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ブライダルマーケットの話。

 

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私たちの持っているスキルと

 

売上目標など100ページの提案書であった。

 

 

 

この提案書によって、

 

オーナーの承認をもらい、

 

まんぷく寺初の直営会場の話がまとまった。

 

 

が、

 

直後にオーナーが入院してしまった。

 

さて、

 

この話、

 

どうなってゆくのか?

 

つづく

 

 

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