2019.02.13 Wednesday
ゼクシィ19年2月号 関西6
本日は、2019年2月13日
ブログ3130号です。
2007年の話。
関西地方の端っこ地区、
琵琶湖北地区の結婚式場。
ゲストハウス開業後、
ゼクシィ広告を2ページ
出し続けるも、
全くカップルが来ない。
その原因は、
働く人ではなく、
花嫁がときめかない施設であった。
「ゼクシィに広告を出す前に、
やることがあるでしょ」
を検証してます。
施設の外観と植栽を見ます。
写真撮影は、2007年4月中旬の春。
道路側から見た施設。
こんな感じです。
どうも変な感じでしょ。
4月中旬なのに芝生が枯れている?
駐車場の空きスペース。
いたるところで見かけるスペース。
・・・・・。
なぜか電飾は置かれている。
ありすぎる空間は予算の関係かな?
すでに春なんですが。
施設を外から見て気づいた部分。
どうしても黒ずみが気になる。
外から丸見え。
気になる。
多くの部分でこうなっている。
排水溝が枯葉だらけ。
庭に置かれた噴水。
・・・・。
道路側からバックスペースも丸見え。
フラワーシャワーのシーンを
花嫁目線で見てみよう。
この景色を見て、
花嫁さんはときめくだろうか?
現実そのまんま!!
「決まると思います?」
そして、
ツバメの巣が丸見え!
以下省略・・。
私は、オーナーに対して、
花嫁さんがときめく施設にするために、
稟議書を作成する。
そのために、
オーナーさんが業者さんを集めて、
素敵な施設にするための、
見積書などを作った。
その費用も考慮して、
私は、まじめに
事業計画を作成した。
もう一度言いますが、
「ゼクシィに毎月200万円払う前に
やることがあるでしょ」
はたして、
この施設を売れるようにするために、
何をどのように改装して、
いくらかかるのでしょうか。
その行動記録は次回。
つづく
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