ゼクシィ関西2019年2月号兵庫編2

本日は、2019年3月16日

 

ブログ3148号です。

 

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ゼクシィ関西 2019年2月号

 

兵庫県の話 その2です。

 

今日は、青丸地区の話。

 

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姫路・加古川・明石周辺です。

 

神戸三ノ宮駅から姫路駅まで、

 

新快速で約1時間の距離。

 

神戸と姫路は明らかに違ったマーケットです。

 

中間の明石市は神戸のような気もする。

(広告もなし)

 

本誌広告は、

 

13会場で25ページ。

 

4ページ広告 4会場

 

2ページ広告 3会場

 

1ページ広告 3会場

 

1/2ページ広告 1会場

 

 

広告写真の傾向は、

 

花嫁さんかお二人を写しこんだ、

 

イメージ写真がほとんどで、

 

予備知識がないと

 

どこの会場かわかりにくい。

 

全国的な傾向になっている。

 

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このような施設全体スペースの写真はイメージしやすい。

 

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料理もイメージ写真的な役割が多い。

(料理を見て会場はわからない)

 

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思い切ってソフトタッチの写真の採用も・・。

 

 

この姫路周辺地区ですが、

 

1年間の婚姻届けが約4,500件。

 

結婚式施行率50%として、

 

1年間で約2,200件が結婚式を挙げる。

 

海外ウエディングやゼクシィを見ずに

 

結婚式を行う件数を除く。

 

これを12か月で割ると、

 

ひとつき、約183件の成約と計算。

 

 

2009年2月号、

 

この地区の広告が25ページ。

 

1ページの広告コストは100万円。

(ネット、アプリ、カウンターを含む)

 

183件を会場数13で割ると、

 

1会場当たり月14件の獲得。

 

広告費2,500万円を、

 

183件で割ってみると、

 

獲得1件、

 

13万円強の広告となる。

 

招待客(60名として)一人当たり、

 

約2,100円の広告費となる。

 

 

 

この計算で、

 

神戸周辺地区を調べていくと、

 

比較にならないほど高額な広告となった!!!

 

 

つづく

 

 

 

 

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