2019.05.10 Friday
ゼクシィ関西2019年大阪編8
本日は、2019年5月10日
ブログ3165号です。
テイクアンドギヴ・ニーズ社の
2019年度決算発表が、
5月14日にあります。
この公開を受けて、
まんぷく寺ブライダル最前線は、
大阪のホテル復活案を提案します。
勿論、ホテルブライダルの復活!!
その前に、
重複する項目も含めて、
予習・復習として紹介することがあり。
話は、2009年ごろのT&G社の話。
関西ゼクシィ2009年10月号
大阪進出を急ぎ、
大阪市内に直営施設、
4つのハウスウエディング会場があった。
客の取り合いがあったのでは・・・。
4つの会場の差別化計画。
T&Gがやりたかったことと、
ゲストニーズがずれていた!!
2009年10月号のゼクシィ広告は、
管理人「あ、懐かしいな」
管理人「インパクトのある演出」
そして、のちにT&G配下になる、
大阪初のウエディングホテルの誕生!!
当時、T&Gの広告とは全く違ったテイスト。
私は、テイクアンドギヴ・ニーズ社を、
1997年から現在まで、
22年間見続けてきた。
実は、大きく宣伝して、秘かにやめた
ビジネスも多くあった。
例えば、2009年10月に発表した、
感謝を伝える銀婚式!!
いつの間にか・・・・・。
実は、こんなことは数えきれないほどあった。
大磯迎賓館のプロデュースはいつまでしてた?
などなど・・・・。
これ以上は、あえて省略しますが、
可能性のあるビジネスはまず試したという事実。
闇夜に機関銃を打って、
たまたま当たったビジネスを進化させる。
そうし続けた結果、
売上を上げて利益も増やした事実。
その証拠が決算で発表される。
このようなブライダル企業に対して、
シティホテルではこのような戦略はやりにくい。
その理由も含めて、
よく勉強しましょう!!
今日の結論、
テイクアンドギヴ・ニーズ社も
苦労して苦労して今があるということ。
明日は、
テイクアンドギヴ・ニーズ社の
割引戦略について報告します。
つづく
JUGEMテーマ:ビジネス