2019.05.20 Monday
ホテル屋とブライダル屋 その6
本日は、2019年5月20日
ブログ3175号です。
今日は休みなので長いです。
ホテル屋とブライダル屋時の私、
暴飲暴食、麺類85%で生きてきた。
業界を引退して、間もなく5年。
相変わらず、暴飲暴食を続け、
麺類85%も続けてきた。
ところが、
2020年の東京オリンピック関連事業の、
ヘルパー訓練を1年8か月続けてきた。
今更ながら、
「今と比べれば、
ホテルもブライダルも楽だった」
と気づく今日この頃。
間もなく、最大の難関!
健康診断が行われる。
ちなみに、昨年の健康診断では、
r-GTP 280 と不合格。
(標準50以下)
もし、今年の健康診断で、
同じ数字が出てしまったら、
即刻、研修所を追い出され、
湘南に強制送還だ。
今日は、久々の訓練なしのお休み。
よって、休日バージョンのウオーキング。
2019年5月20日 午前11時半・・・。
近くの海浜公園でじっくり汗をかく。
海に向かって叫ぶ!!
「俺の人生やり直したい!!!」
貸切の公園でラジオ体操第一と第二。
汗をかいて、
研修所内の器械を使って仕上げる。
「やっぱり、しんどい」
三か月間、一切、アルコール飲料を飲んでいない。
そして、できる限り運動を続けてきた。
大切な、食生活も
外食生活から完全自炊生活へ変更。
麺類85%から麺類25%にまで落とした。
その代わり、
アイスクリームとスナック菓子に目覚めた。
「止められない、甘い誘惑には負ける」
これら、すべて自己管理。
注意する人も、誘う人もいない。
まさに、孤軍奮闘である。
あと五日後に健康診断だ!!
その結果は、改めて報告します。
前書きが長くなりました。
テイクアンドギヴ・ニーズ社の決算資料から、
ホテル屋とブライダル屋の違いについて考える。
T&Gは2011年に、
ホテルの婚礼支援を事業化した。
著名ホテルとT&Gによる
高い品質のブライダルサービスの提供。
ホテルのブランド力・ホテルのホスピタリティ
に対して+T&Gのブライダルノウハウの提供。
T&Gは、
広告ノウハウの提供
人材育成・教育制度の提供。
エリア特性を活かした展開。
その3年後、
週刊ホテルレストランの紙上で、
その結果を発表している。
2014年7月28日号
(注:代表取締役は掲載当時)
パートナーに信頼され拡大を続ける婚礼支援事業
ノウハウ提供だけにとどまらない
サービスラインナップ強化で
幅広いホテル婚礼支援を実現する
T&Gへの婚礼委託から見えてきた
婚礼部門自立自走再開へのきざし
この3年間の業績変化
婚礼件数は20%強上昇
婚礼単価は約10%上昇
成約率は31%から45%へ上昇
婚礼部門売り上げも約20%上昇
ブライダル屋に婚礼を任せて、
ホテル屋の仕事に集中できた。
そして、ホテルの業績は大きく上昇した。
T&Gに婚礼部門を委託して3年。
すべてがうまくいったと紙面には書いてある。
2015年10月、
興味津々の私は、
T&G社のノウハウを知るために、
このホテルの契約社員となって
現実を調べに入社した。
つづく
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