2019.06.04 Tuesday
リクルート事件ゼクシィ創刊その3
本日は、2019年6月4日
ブログ3188号です。
テレビ東京の池上彰
あの事件 リクルート事件
ゼクシィ誕生の話などは説明済み。
今日は、
リクルート社のすごさを紹介。
リクルート社のCMは話題が多かった。
リクルートが生み出したのは、
雑誌だけではなかった。
あの、
リクルートスーツは、
リクルートからきている。
就職活動のことを
リクルートという言葉はなかった。
リクルートという会社が作り出した言葉。
学生向けの就職雑誌
すべて無料で自宅に送られた。
それが、リクルートブックと言った。
就職活動する学生さんが
リクルートブックを持っていた。
それが、
就職活動=リクルート
となった。
リクルートという言葉は、
英語だと軍隊に使う言葉。
アメリカ軍の新平募集、
これが英語のリクルートという意味です。
そして、
24時間戦えますという言葉が生まれた。
リゲインのテレビCM
音が出ます。
それが日本では、
就職活動というふうに変わった。
このリクルートを作ったのが、
江副浩正元会長。
広告を売る、
広告を買わせる、
まさに逆転の発想。
もし、江副元会長が
この逆転の発想をしていなかったら、
ブライダル業界はどうなっていたのか。
情報は金になる。
まさにブライダル業界から
多額のお金を徴収した。
そして、
平成最大の疑獄事件になった。
政界財界を巻き込んだ大騒動になった。
戦後最大級の汚職事件
リクルートの原点とは?
詳細は ここ で確認ください。
まんぷく寺が考案して発表した、
ブライダルビジネスの
4つのフェーズ。
第一フェーズ
集客
第二フェーズ
新規営業
第三フェーズ
打合せ
第四フェーズ
当日施行
一番重要な、
集客に関して、
ゼクシィなしでは成り立たなくなった。
もうお分かりですね、
ゼクシィをいかに利用するかが、
その施設のビジネスを決定づける。
ホテルブライダルの再生プランでは、
ゼクシィの有効活用が必須です。
つづく
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