2020.01.04 Saturday
このブログ3 ゼクシィ全戦全勝
本日は、2020年1月4日
ブログ3261号です。
本日、夜明けの頃。
管理人は帰省先の湘南平塚を出発。
何もしないお正月休暇を満喫。
今年も、
Jリーグ、プロ野球、オリンピックなどなど
楽しみですね。
午前中に、
千葉県内の研修所に戻りました。
最近、
「さすがと思った商品紹介」
どん兵衛を2個買うと無料でもらえる、
マシマシの素1袋もらえる。
「買ってしまうよね」
さて、ゼクシィ全戦全勝の話。
ゼクシィが創刊された1993年、
私は日本にいなかった。
1995年に帰国した時、
日本のブライダル業界は
大変なことになっていた。
東の東京プロデュース、
西のコンパル。
結婚式紹介所と言われる会社が、
日本のブライダルを支配していた。
私が戻った大阪のホテルでは、
結婚式の全施行中、
約80%が紹介所の紹介だった。
エージェント様様様様!!!!だった。
このホテルが初めて、
ゼクシィ広告を出したのは
1996年3月。(私が稟議を通した)
当時のホテルはゼクシィには興味なかった。
以降、
過去にブライダル業界で
儲けていた会社は、
そのすべてと言ってもいいくらい、
ゼクシィにつぶされた。
あれから27年。
結婚式紹介所は細々と・・・・。
ゼクシィと競合する雑誌は・・・・。
2020年2月号 ゼクシィ首都圏版 300円
業界の集客は、
ゼクシィに頼るしか方法が無くなった。
宣伝広告費はゼクシィの言い値。
ゼクシィカウンター、
エージェント手数料を上げても
紹介してほしいと頭を下げる。
ネットも何かに理由をつけて
料金を請求する。
ゼクシィも努力して
新郎新婦の関心を集めると言うが。
確実にブライダルマーケットは
縮小に向かって加速している。
次回は、
メロンVSゼクシィ
この物語、
まんぷく寺直営ホテルが破たんした
原因になったのか?
タピオカに続く驚きの食べ物。
これです。
私「これめちゃうまい」
でも売ってないし、
売ってても躊躇する高さだよ。
どこかで見かけたら絶対買って!!!
つづく
JUGEMテーマ:ビジネス