湘南ウエディングマガジンその3

 本日は、2012年9月10日(月) ブログ1695号です。

あー、皆様。

博多にラーメンを食べに行ってください。

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なぜ、ラーメンの写真は皆様の共感を得るのでしょうか。

これが私の提案するインターネット集客の肝でございます。


さて、湘南ウエディングマガジンの最終回です。

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会場サイドが編集するマガジンには、

会場側で自由に掲載テーマが決められることです。

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このような特典も自由に考えられます。

たとえば、

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割引をやめてプレゼントにしようですかね。

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なかなかインパクトがありますね。




でも、このマガジンの素晴らしい点は、

料理がおいしそうに見えることです。

料理と料理長にスポットを当てている点です。


某結婚情報誌(ゼクシィ)で見ることができない「おいしそうな写真」

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(現物のマガジンはとてもおいしそうに見えます)

各会場ごとに料理長の紹介とおいしそうな料理が掲載されています。

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ブライダルビジネスは、ローカルマーケットです。

その小さなローカルマーケットに大きな変化が見られます。

地区ごとの流出マーケット、流入マーケットの波が広がっています。

同じマーケットごとの競争も必要でしょうが、

流出マーケットを防ぐ対策も必要。

流出マーケットを防ぐためには、

マーケット内の協議会も必要ではないでしょうか。

協議会の主な目的は、

その地域の集客を増やすこと。


でも、理屈は分かっているのですが、

考えるもど簡単にはいきません。

会場を経営する会社ごとの方針も違う。

支配人や料理長が変われば参加の意思も変わる。

雑誌を作るのは経費がかかる。

その経費の考え方も事情も会社によって違う。

そんなにうまくいく協議会ではない。

最初は盛り上がるのですが、

目の前の問題に対応するだけで精一杯になり、

やがてしりすぼみになっていくのでしょうか。



でも、皆で美味しい料理を食べれば道は広がるのです。

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湘南ウエディングマガジンの料理写真。

頑張りましょう!!

おわり

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