湘南のお好み焼き開発に40年

本日は、2016年2月12日(金)ブログ2531号です。

天気予報では、今朝の長野県松本市は、

「氷点下にはならない」でした。

気を許して、フロントカバーをしなかった。

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ひどい!

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せっせと氷を掻かせていただいた。

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今日もお酒の研究に酒売り場で学ぶ。

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お酒を見ていると、食べたい料理が浮かびます。

そうです、

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自家製キムチ鍋です。

「今日も元気におなかいっぱい食べました!!」



さて、直営のてっぱん食堂の話を続けます。

自己開発のたこ焼きに三か月。

TTPの焼ラーメンに数か月。

そして、肝心なお好み焼きですが・・・。

まずは、見たこともないでしょう!

お好み焼きの作り方を紹介します。

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キャベツが入った謎の生地を引く。

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ただ生地を流したように見える。

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生地に天かすと葱をふりかけ具を入れる。

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こんなに大きなたこぶつを入れる。

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大きく切ったイカを乗せます。

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海老のぶつ切りと豚バラを乗せる。

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こんなに山盛りに具を置くのです。

「えええええええ」

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何かを上から流し込んでいる?

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そうです、生地を上からかけたのです。

この写真を見る限り、意味が分からないでしょう!

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なんと!生地をまとめるのです。

できる限り丸くなるように手間を惜しまない。

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それ、ひっくり返します。

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これで、約10分間じっくりゆっくり中まで火をとします。

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中から美味しそうなジュースが流れ始めたら完成です。

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特製ソースを塗って、

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スクランブルエッグを作ります。

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出来上がったスクランブルエッグを、

お好み焼きの上に乗せます。

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これが、大磯デラックス焼マツコです。


皆様、こんなお好み焼きの作り方を見たことあります??

私は、このつくり方を入手するのに40年です。

もうすこし、お好み焼きの話を続けます。

つづく

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