自然災害と結婚式キャンセル

本日は、2018年7月8日

 

日曜日の大安吉日。

 

ブログ3062号です。

 

 

ここ数日、

 

日本列島は大災害が発生。

 

 

a-78-1.jpg

 

本当に大変なことになっています。

 

 

こんな大変な時に恐縮ですが、

 

結婚式のキャンセルについて

 

考えます。

 

 

 

結婚式当日に

 

自然災害に見舞われた場合、

 

結婚式をやるのか。

 

結婚式を中止するのか。

 

結婚式を延期するのか。

 

 

とても、

 

大変な判断が必要です。

 

 

ここで、

 

現役、

 

ウエディングプランナーさんの

 

ブログから引用。

 

自然災害時の結婚式という

 

テーマの抜粋です。

 

・・・ここから・・・・

 

では一生に一度の

結婚式の日が、

自然災害に

見舞われてしまった場合

どうなるのか

について書こうかなと思います。

 

私どもの結婚式場では、

多少の自然災害であれば、

挙式を執り行います。

その日のために

準備をなさって、

参列の方もその日に

目がけて祝福しようと

なさっているのに、

今日は雨が降っているからなし!

という風には

すぐにはならないですよね。

 

もちろん内情もあります。

その辺りはご察しくださいね。

(例えば、料理の食材が

もう会場に人数分

届いてしまっていたり、

席札、席順表の印刷が

終わってしまっていて

キャンセルできない。

ドレスや衣装小物の手配が

もう終わっていて、

会場に届いている

生花ブーケも作成済み)

などなどなど。。。

 

ただ、

避難勧告が

でてしまっていたりだとか

遠方からのゲストばかりで、

新幹線がすべて止まってしまっており

参列者が誰もいない!

となってしまう場合は

無料で日程変更や、

場合によってはキャンセルを承ります。

 

・・・・ここまで・・・・・・

 

 

おそらく、

 

今日は、相当数の結婚式が

 

キャンセルになったと思います。

 

 

キャンセルの判断は、

 

会場側からする事例は少なく、

 

新郎新婦の判断による場合が多い。

 

招待ゲストが来れるかどうか?

 

 

 

a-78-2.jpg

 

今回の災害は、

 

とても結婚式には行けないレベル。

 

 

 

 

結婚式場側としても、

 

経営に大きな影響を及ぼす

 

災害と言える。

 

 

単純に、

 

300万円の結婚式が

 

中止(延期)になった場合は、

 

商品原価50%が損害となる。

 

料理、装花どはもう使えないし。

 

時間と空間を売る結婚式は、

 

今日売れ残っても、

 

明日は売れないビジネスだから。

 

 

 

異常気象の日本では、

 

自然災害時のキャンセルについても

 

説明する時期に来ている。

 

 

お互いが、

 

嫌な思いや苦情にならないように

 

取り決めが必要。

 

 

 

 

本日、

 

結婚式をキャンセルされた皆様に

 

心より

 

お見舞い申し上げます。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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