山岳リゾート JTBアンケート6

本日は、2018年9月29日

 

ブログ3077号です。

 

 

ちょっと、

 

門限のあるリゾート

 

上高地について。

 

 

午後8時から午前5時まで、

 

上高地に出入りできません。

 

門が閉まりカギがかかっています。

 

 

日が暮れると、

 

ホテルの明かり以外一切なし。

 

外で飲む場所も、

 

娯楽の場所も、

 

コンビニも、

 

ATMもありません。

 

 

つまり、何もない大自然があるだけ。

 

 

この上高地には、

 

多くの子供たちがやってきます。

 

間違いなく、

 

親に連れてこられるわけです。

 

山登り意外に楽しみがないリゾート。

 

子供たちは喜んでいるか?

 

 

私が見た限り、

 

「みんな退屈しているな」

 

「みんな好きな食べ物食べられない」

 

「みんな持参のゲームだけが楽しみ」

 

こんな状態でした。

 

 

上高地のホテル宿泊者は、

 

平均年齢にすると50歳は超えている。

 

若い人たちはあまり見かけない。

(日帰り客を除く)

 

 

100年繁盛するリゾートにするためには

 

今来ている

 

子供たちを上高地の

 

ファンにすることだ。

 

 

私は、ホテルに宿泊する

 

子供たちに対して、

 

忘れられない思い出作り

 

サービスマニュアルを

 

開発した。

 

 

2016年6月、

 

シンガポールから来た大金持ちファミリー!

 

おじいさん、

 

ご両親、

 

小学生のジュリアン君、

 

5名のファミリーでした。

 

 

上高地にもタクシー2台で乗り入れ。

(時間制限あり)

 

上高地以外に行くときにも

 

タクシー2台で出かけていた。

 

間違いなくシンガポールの

 

大金持ちファミリーだ。

 

 

ファミリーで、

 

このホテルに一泊すると

 

20万円はかかる。

 

滞在中の費用は100万円以上。

 

 

このジュリアン君が

 

つまらなそうにしていたので、

 

私のサービスマニュアル発動!!

 

 

ヤナギのテーブルマジックから

 

彼の気持ちをわしづかみ!!

 

二泊三日の滞在中、

 

ジュリアン君は、

 

常に私と接していた。

 

 

ヒマそうに常に私を探して

 

うろうろしていた。

 

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この写真は、チェックアウトする日に、

 

わざわざ、

 

私がいるレストランに来て、

 

一緒に写真を撮ろうと言った時のもの。

 

 

 

そして、ジュリアンが残した

 

私への手紙。

 

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そして、

 

大金持ちのおじいさんからも

 

手紙(メモ)を受け取った。

 

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a-P1140786.jpg

 

私が開発した、

 

JTBアンケートで満点を取る

 

サービススタンダードマニュアルが、

 

毎日、

 

毎日、

 

お客様の心に響いた証拠です。

 

 

次は、

 

VIP在日、中国人夫人からの

 

コメントを紹介。

 

 

 

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