2020.01.16 Thursday
このブログ5 ゼクシィ広告研究家だった
本日は、2020年1月16日
ブログ3263号です。
私はただただ、
ゼクシィは敵だ!!
と
吹いているわけではない。
実は、
独立直後(2006年)の
私の肩書は、
「ゼクシィ広告研究家」
であった。
ホテレスにも認められていた。
見た目若き頃の私。
そうです。
ゼクシィ広告を徹底的に
研究した結果、
ブライダル業界にとって、
結婚情報誌ゼクシィは、
「敵」としか言えない事実
に気づいたからである。
そのわけを説明するために、
ゼクシィ広告研究家活動の
一部を紹介する。
(過去何度も公開した記憶)
1999年当時、
1枚の写真広告だけで、
結婚したいカップルを集めた。
ゼクシィ広告は2ページで、
メインの写真を大きく掲載した。
1999年の広告。
開業前はイラストだけで集客できた。
1999年玄関の写真だけで集客できた。
2001年はじめてのデコレーションで集客。
施設の中は見せない。
理由は、
見たければ来い!
そして、
施設リニューアル後の
広告イラスト。
T&G 成功広告イラストのTTP。
注)TTPとは徹底的にパクる!
その後、
庭でのデコレーション写真だけ公開。
広告費、月200万円で毎月85組を集客し続けた事実。
当時の私は、
ホテルが行ってきた集客のための、
すべてのイベントを中止して、
ゼクシィ広告だけで集客できた。
そして、その後、
もっともっと大きな事業に
このノウハウの実験に成功した。
ゼクシィに広告するだけで、
結婚したいカップルを集め、
事業として大成功に導いた事実があった。
2003年ごろの話。
しかし、
この時期を境に、
ゼクシィ広告に革命がおこった!!
私の研究効果が劇的に効かなくなった事実。
その後、
私はゼクシィ広告研究家という
肩書を下ろして、
「ゼクシィは敵だ」
と言うようになった。
今日は、
私がゼクシィが敵だと書いていることに対して、
何の調査も行わないで、
ただ感覚で吹いている爺という
輩がいるようなので、
私の戦いのごく一部を書いてみた。
この続きも、
気分が乗ったら続けるが・・・・・。
2006年から、
ゼクシィ広告に変わる
ブライダル革命を仕掛けた。
すでに10年以上前から、
ブライダルの集客コスト減への
挑戦をしてきた歴史があったのよ!!
つづく
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