T&Gのホテル運営受託について

 本日は、2013年4月30日 ブログ1931号です。

ハウスウエディング一部上場会社の

テイクアンドギヴ・ニーズ社12年12月公開の資料で

ホテル婚礼受託事業の拡大を発表した。

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何度も報告させていただいたが、

T&G社は割引を前面に出すことを集客戦略にしている。

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全国展開する会社の集客戦略が「最大120万円特典」。

同マーケットに存在する競合店はどのような対抗策を打つのか。

同じような悩みを持つホテルの皆様に事例研究のテーマを差し上げます。

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決算資料では2013年3月より同ホテルの運営を開始すると報道。

ゼクシィ四国版2013年6月号 同ホテルの2ページ広告

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この広告ページの内容をT&G社運営になってどのように変えてくるのか。

ホテルの広告担当者は注目し続けてください。


もう一つ注目するホテルがあります。

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アルモニーグループがT&G社の連結子会社になりました。

岐阜、大阪、北九州でホテルを運営しています。

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ウエディングホテルとして多くの広告を出しています。

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徹底研究でも大量広告を出しています。

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そして、

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最大50万円相当の特典プレゼントと書いています。


私は31年前に高知新阪急ホテルに泊まったことがある。

ホテルマンとして一流ホテルに泊まろうと家族旅行に出かけた。

ホテルの築いてきたホテルとしてのプライドを仕舞って、

目先の婚礼売上のアップを目的としたヘルパーとして、

ブライダル企業に託したらどうなるか。

皆様と一緒に見守りましょう。

つづく



ゼクシィ福岡佐賀版ホテル特集の危険度

 本日は、2013年4月29日 ブログ1930号です。

結婚情報誌2013年6月号の福岡・佐賀版をめくっていたら

大変重要な項目を見つけました。

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ホテルウエディング特集です。

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当然、ホテルウエディングだけが掲載される特集です。

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上品な雰囲気を醸し出す特集ページです。

だが、

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一流ホテルが、「最大約100万円相当の特典付き」と広告を出す。

さすがに目立つ色の囲みではないのが救われるか?

しかし、

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あった。

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最大120万円OFFという広告が。

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また、このような表現も見かけた。


1993年5月23日に結婚情報誌「ゼクシィ」が発売される前、

ホテルウエディングには集客コストは限りなく低かった。

ホテルのウエディングプランは、定価で売れなくなったために

シーズン価格として誕生した。

それが通年になり、やがてすべてのシーズンで定価で売れなくなった。


現在、多額の広告費が必要になり定価でも売れない。

そして最大120万円OFFという広告を出し始めた。

ブライダルの上場企業の業績向上主義の戦略を

ホテルが真似ていいのでしょうか?

「ゲスト満足度を無視した」

この波に乗り続けていいのでしょうか?

つづく

ゼクシィ首都圏版6月号の割引祭り

 本日は、2013年4月28日 ブログ1928号です。

さすがにゴールデンウイークは皆様お忙しそうで

このブログを見てくれる方も少なくなっています。


ホテル婚礼担当の皆様へお伝えしています。

ブライダル上場企業の割引広告を重ねて紹介します。

2013年6月号のゼクシィ首都圏版から抜粋。

これまで割引を出さなかった好調施設も割引を開始!

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もう歯止めがききません。

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全社で割引を指導する集客活動は、現場の責任者は集客研究もできない。

集客のできない人は業界で生きていけるのか?

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大量に広告をだして、割引広告を増やしている。

一度割引で集客する味を覚えると逆戻りができない。

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ゲストハウス出身者がホテルに移る。

集客ができない人が婚礼の数字を上げることができるのか。

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割引、割引、割引 

割引広告を指示する皆様は、現場での集客を経験したことがあるのでしょうか。

ホテルの部屋やレストランの席を売る毎日の戦争を知っているのでしょうか。

高いお金を出して大幅割引広告するビジネスモデルがいつまで続くのでしょうか。


さて、


2006年度のT&Gno決算資料から

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T&G社が割引広告を出し始めたころ、

1年間のスタッフの給料が42億円、宣伝広告費が33億円。

ほかの業界の決算と比べてみましょう。

さすがに最近の決算ではこの比率を公開することができなくなったようだ。



これほど割引広告を出しながら、

売上を上げて利益を増やし

1組単価が400万円になる理由は何だ!


ホテルの皆様、この理由を把握しないで

同じような広告を出していませんか?


競合相手の思うつぼにはまっていますよ!

つづく

ホテルの割引広告は危険

 本日は、2013年4月27日 ブログ1927号です。

ゼクシィ首都圏版 2013年6月号から引用。

上場のブライダル企業は、

ゼクシィに大量の広告を出して、

最大100万円引きという割引をだして、

集客の戦略にしている。

この戦略はT&Gを見る限り5年以上続けている。

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新規開業の施設でさえ、

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最大割引作戦を実行している。


ホテルの皆様、知っていますか?

この作戦の裏には「したたかな」戦術が隠されている。

よってこの常識からかけ離れた作戦を続けている。


ゲストハウスウエディングに客を取られたと錯覚するホテルは、

ゲストハウスを意識しすぎた広告を出すのはマイナス。

「邸宅風バンケットにリニューアル」

「ワンフロアー貸切のホテルウエディング」


今月号のゼクシィに出している割引広告。
(たまたま目についた広告であり事例として掲載します)

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2ページ広告。

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内容のことではなく、囲んで最大80万円相当特典という表現。

読者は最大100万円引きとの違いは分からない。

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ホテルと言えませんか?

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こちらはプランとしてくくっていますが同じだと思います。

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私が幼少のころ修行させていただいたホテル。(六甲オリエンタルホテル)

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読者は同じような印象を持つ。


ゼクシィに広告を出すことは割引を公にすること。

ホテルのイメージで「割引するホテル」の印象はマイナス。

ブライダル以外の商品にも影響が出る。

招待客に「このホテルは割引している」と思われる。

目先の小細工はゲストハウス企業の思うつぼにはまる。

まだまだあります。




T&Gが割引を広告に出したころ(2005年)の決算から抜粋。


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年間売上 339億円

宣伝広告費 25億円

宣伝広告費率 7.3%


上場企業は割引を広告に出しても売上を上げ続けている。

ホテルは割引を出せば出すほどホテルビジネスをマイナスにする。

つづく


ブライダル上場企業の割引広告を知ろう

 本日は、2013年4月26日 ブログ1927号です。

ホテルの皆様はゼクシィをよく見ていない。

ゼクシィ広告を出しているホテルに伺い、

私「今月は何ページ出していますか」という問いに対して

係「え、何ページでしたか」という答えをよく聞く。

そんな皆様が「ゼクシィは高い」と嘆いている。

業界のリーディングカンパニーの上場企業。

そのゼクシィ広告の現状をお知らせしています。

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このコピーはホテルでは使えないキーワードです。

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当たり前のように最大100万円分プレゼントと言っている。

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コピーの表現も考えられたものです。

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目立つように割引広告が目立つ。

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ホテルを意識した「貸切邸宅」という表現。

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目立つように最大70万円OFFとアピール。


ブライダルの上場企業はホテルと比べて多くの広告を出している。

各社ともに最大100万円OFFなどという表現を使っている。

その理由は、大量に広告を出せないホテルなどの効果を薄めるためか。

大量に広告を出す会場のコピーも質が高い。


この目的を知らずに、ホテルも同じような割引広告を

出してきている。


これは大変危険な状況です。

証拠をお見せします。

つづく


割引広告を真似てはいけない。千葉編

 本日は、2013年4月25日 ブログ1925号です。

ブライダル上場企業の広告研究です。



100万円の広告費を払って

100万円引きの広告を出してはいけない。



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2013年6月号のゼクシィ首都圏版千葉地区から

上場企業の割引広告から学ぶ。

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千葉みなと ヘッドコピーに最大100万円!と広告が出ている。

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この色合い、囲み方、最大100万円という表現

ホテルの皆様はできますか?

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ハイシーズンもお構いなしに最大広告が続く。

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会社としての戦略でヘッドコピーに出しているようだ。

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千葉県内の2会場共に同じ戦略。

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こちらも上場企業の広告。

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この色合い、囲み方、最大100万円という表現。

各会場がオリジナルで考えたものではない。

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2会場のイメージで12ページの広告が出ている。

ここでも最大50万円引きという囲み記事がある。

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この金額で驚かなくなっていることに気づきましょう!

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上場企業は決算の数字を公表する。

この最大100万円引きと広告を出す会社が、

なぜ1組当たり400万円の売り上げを残せるのか。

この真意を考えてみよう。


ホテルの皆様、

理由は分かりますか?


そして、ホテルの会場も同じように

最大○○○万円引きという広告を出している。


ホテルはブライダル上場企業の

戦略を絶対に真似てはいけない。


まだまだ続きます。


ホテルのゼクシィ対策 首都圏版6月号 その1

 本日は、2013年4月24日 ブログ1925号です。

ゼクシィ2013年6月号が届きました。

今回のゼクシィ分析は、

ホテルの皆様目線で行います。

まず、首都圏版の内容から詳細に伝えます。


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今回の付録は「かわいいい商品」ではなく、

WEDDING iTEM BOOKです。手作りアイテムの制作マニュアル。

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読むゲストへ持込みアイテムが多いのではないかと心配しましたが、

持ち込みアイテムはさほど入ってなかったのでやや安心。

もう一ついやな別冊が入っていました。

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ゼクシィ首都圏版の会場紹介は1153ページです。

1ページ80万円としてかけると、9億2千2百万円になります。

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これだけの記事や広告があると、誰でも迷うと思うのですが・・・・。

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でたー、ゼクシィが得意な表現の「絶対にやるべき」4つのステップ。

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やはりゼクシィnetへの誘導です。

何としてもゼクシィnetのアクセス数を増やす作戦です。

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ゼクシィ本誌を買わせて、迷うからネットで顧客登録してね。

顧客の囲い込みです。

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ブライダルフェアーの予約もゼクシィnetから誘導している。

「さすがにゼクシィだね」と他のポータルサイトとの

違いをアピールする目的ですね。


相変わらず、集客を増やすための主張も続いています。

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現在の新規営業の接客は「即決」するようにしている。

これまでは1組当たり4会場を回っていたのが、

最近の調査では2会場と減っている。

つまり、ゼクシィに広告を出しても来館が減る仕組みです。

しかし、ゼクシィは会場側にとって来館が増えるが決まらない、

決定確率が低いカップルの来館を勧めている。

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やはり迷った人をゼクシィなびに誘導している。

ゼクシィに高い広告費を使って広告を出す。

ブライダルフェアの予約はゼクシィnetから入ってくる。

ゼクシィなびというエージェントから電話予約が入る。



ブライダルビジネスをよく理解していないホテル経営者は、

報告書の「ゼクシィからの送客数」だけを見て

高額な広告費支払いの稟議書にハンコを押す。


これで婚礼予算が達成されれば文句はありません。

そうなっていない仕掛けを発見しましたので徐々に

お知らせしてまいります。

つづく


韓国・釜山の最悪飲食店物語

 本日は、2013年4月23日 ブログ1924号です。

昨日、まんぷく寺湘南総本山に戻りました。

さっそく、全国からゼクシィが届きました。

さて、

韓国・釜山の飲食店で「最悪」を

見つけたのでお知らせします。

多くのガイドブックに載っています。

釜山ロッテホテルの裏側になります。

ロッテホテルの界隈は日本人観光者が

多く観光客慣れした店があります。

変な日本語表示している店が多い。

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ジャージャー麺で有名な店。

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海鮮ジャージャー麺は1,000円。

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結構、客が入っている。

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うれしそうな顔をしている。

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350円のジャージャー麺です。

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あまり美味しそうに見えない。

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ようく混ぜて食べます。

「超まずい、史上最悪」(味がまったくしない)

こんなまずいジャージャー麺を食べたことがない。




すぐに店を飛び出した。

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すぐ横の屋台に入った。

ここのおばちゃんの勧誘はすごい。(以前から気になっていた)

「日本語できるよ」と言って強引に勧誘する。

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ぬるいビール。

勝手に銀杏を出す。

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マッコリを注文する。

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そして、「ビールくれ」「マッコリちょうだい」と言ってたかる。
(2人のおばちゃんが)

最大の問題は「日本語がまったくしゃべれない」(英語もダメ)

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黙っていると勝手に料理を作って出すかもしれない。

実際に香港から来たゲストはこの状況に陥っていた。

結局、おばちゃんに飲まれて3,000円払った。

屋台に慣れない観光客ならいくらぼられていただろう。


もし、初めて釜山に来た観光客が、ガイドブックを見て

これらの飲食店に入ったら「なんだこの町は」と思うだろう。


まんぷく寺は最悪な飲食店を経験しながら最高の店を探している。


つづく


韓国・釜山のホテルウエディング接客について

 本日は、2013年4月22日 ブログ1923号です。

韓国釜山のホテルウエディングの調査を実施。

各ホテルのブライダル予約担当者のスキルについて調査。

調査隊は韓国語がしゃべれない。

よって英語での接客を希望したら、

ロッテホテル以外のスタッフは英語がしゃべれない。

とても意外でした。

日本のホテルブライダルスタッフは

英語で接客できるのだろうか。

料理のパンフレットを紹介します。

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集合写真です。

ちょっと手抜き感があります。

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あまり美味しそうにないですね。

同じ料理も撮影で使い回ししている。

日本円で約8,500円の料理です。

高いですね。

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見積もりを一生懸命説明した証拠。

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各ホテルの見積比較。

内容がまったく違うので単純比較はできない。

訳して比較する予定。

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このホテルスタッフは英語が堪能ではなかったが、

一生懸命な接客で調査員を感動させた。

間違いなく「心の接客」を受けたと報告が当った。


ここですね。

言葉が通じなくても「心」は通じる。

日本航空のドラマ

アテンションプリーズで教官が言っていた言葉。

物を見るのは目ではなく、

物を聞くのも耳ではない。

物を見るのは心であり、

物を聞くのも心である。


管理人、2013年4月22日 帰国!

つづく


韓国・釜山のホテルウエディング調査

 本日は、2013年4月21日 ブログ1922号です。

ロッテホテル釜山

釜山でロッテホテルはトップクラス。

ロビーも広く一流ホテルの雰囲気が漂う。

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レストランのプロモーションに韓国スターを起用。

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ロビーにあるウエディングディスプレイ。


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写真のポストカード。

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紙質も立派なパンフレット。

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シアターのようなバンケットルーム。

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洗練されたテーブルセット。

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5種類のウエディングメニュー。

約8,000円から18,000円までの価格です。

洋食メニューです。

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フリードリンクはなしでバイオーダー。

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いただいた見積もりですが現時点では意味が分からない。

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見積もり上では100名で140万円から160万円のパックです。

含まれていないアイテム多くあり。

ロッテホテルのウエディング価格が釜山では一番高い。

やはり基本的には日本のホテルウエディングと変わらない。

挙式は基本的に人前式なのでチャペルはなし。

ご祝儀制ではないので全額両家の負担になるようです。


ロッテデパートの食堂街。

日本料理店「大阪屋」の料理サンプル。

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このそばはいかんね。

他のホテルは明日報告します。

つづく