ホテルマリノアリゾート福岡物語その16

 本日は、2013年6月30日(日)ブログ1993号です。

いよいよ明日、

ホテルマリノアリゾート福岡の開業準備室が開く。

日頃、このブログを見ていただいている皆様方は

多少興味をお持ちのことと思います。

ホテルのことは、すべてを公開させていただきます。
(ブログの公開は影響が大きいので少しだけ公開)

ブライダルに関して開業準備室にお越しいただければ

包み隠さずご案内いたします。

ホテルや会場名を名乗られご予約ください。

私が直接対応させていただきます。


ブライダルの集客について少し申し上げます。


昨年の夏、

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私は週刊東洋経済よりゼクシィに関する

記事を依頼された。

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「独り勝ち ゼクシィ商法の光と影」という記事です。

この記事が少なからず反響をいただき、

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YAHOOのトピックスに紹介された。

そして一軒のゲストハウス施設を借りないかという話に発展。



ブライダルの集客はゼクシィにお願いしないとできないのか。

今回のホテルウエディングの集客についても

大きな課題であり、大きな関心ごとだと思う。

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私は疑問に思う。

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これも疑問です。

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これも疑問です。

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これもしてほしくない。

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常識外の割引広告にも疑問です。


今回のホテル開業についてまんぷく寺ファミリーに出した指示です。

「おじさんは一切ブライダルにかかわることを禁止する」

これが新しいホテルウエディングのコンセプトです。

では、皆様!

開業準備室でお会いいたしましょう!!

つづく




サスケ完全制覇 こんぴら丸 漁師直営

 本日は、2013年6月29日(土)ブログ1992号です。

私の食生活は、ほぼfacebookでライブ報告しています。

もし興味があればご覧ください。

話は変わって、

まんぷく寺福岡事務所(ホテルではない)に

インターネット環境が整いました。

本日より、ブログブライダル最前線は福岡事務所から

発信することになりました。

話はまたまた変わって、

皆様は「サスケ」という番組を見たことがありますか。

サスケオールスターズがあり、現役漁師「長野誠」を知っていますか。

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一番人気がある。

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「すごい」

まんぷく寺福岡事務所の近くに

こんな飲食店を見つけました。

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大変ずるい表現があります。

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漁師直営と聞いてどう思いますか?

私はいい意味で興味がわきます。

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この巨大水槽もインパクトがあります。

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カンパチや真鯛などの大型魚も泳いでいます。

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アジやサバも別の水槽で泳いでいます。

店のつくりは「ファミリーレストラン仕様」です。

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午後6時前、我々ホテル開業準備室スタッフ3名で行った。

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生ビールとドライバーズドリンク。

「やはりうまい」

刺身の盛り合わせを注文した。

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アジのしっぽが動いている。

ただし、見た目ほどうまい刺身ではない。

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その他の料理も「ファミレス」レベル。

しかし、この店は大繁盛店です。

午後7時にはファミリー客で行列ができます。

成功のキーワードは、

居酒屋風おさかな料理が中心ですが、

肉料理もありファミリーゲストのニーズにこたえている。

高いイメージの魚定食として

1,000円〜2,000円の料金で提供している。

雰囲気が小さな子供も歓迎している。

改善点

サービス初心者が多すぎる。

会社のプロモーションビデオの流しすぎ。

福岡は行ってみたい店づくりの飲食店が多い。

ぜひ、飲食店経営者の皆様は参考にしてください。


博多は安くてうまか。

ホテルの営業部隊は今日も営業を続けます。

つづく

長野誠さんの画像はこちらより無断使用です

お好み焼きの「千房」も苦戦か?

 本日は、2013年6月28日(金)ブログ1991号です。

皆様、口をそろえてこう言う。

「福岡は安くて旨いものが多い」

確かにそうだと思う。

東京で同じものを食べると3割くらい高い。


まんぷく寺の福岡事務所は住宅街にあります。

そこから徒歩10分くらいに「お好み焼き千房」があった。

「こんなところに千房があるなんて」

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堀炬燵のテーブル席があった。

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愛想もくそもない「ソーセージ」

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接写にしてみました。

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じゃがバター。

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サラダ。

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豚キムチ。

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ビールもお酒もある。

「なんとなくこの店は苦戦するでしょうね」

数年前、福岡の中心にビルインで「千房」があった。

しかし、いつの間にか閉店していた。


この千房姪浜店が福岡県唯一の店です。

ほぼ知られていない住宅街にしかないのです。

あの有名な「千房」が閉店したのでしょうか。

安くてもっと美味しいものがあるからではないでしょうか。

1枚のお好み焼きが平均1,000円するのも微妙ですね。


でも、大好きなお好み焼き屋が近くにあってよかった!

つづく

ホテルマリノアリゾート福岡物語その15

 本日は、2013年6月27日(木)ブログ1990号です。

福岡市西区は新しい街のイメージがある。

ショッピングモールマリノアシティはおしゃれな街です。

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常に多くの買い物客でにぎわっている。

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若いカップルも多く見かける。

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おしゃれなショップが並ぶ。

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専門店も多い。

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観覧車のあるショッピングモール。

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家族連れ専門のコーナーもある。

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多くの家族連れが訪れる。

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観覧車の下には多くの飲食店がある。

土日は行列も出ている。


ホテルマリノアリゾート福岡は、

このショッピングモールの中にある。

現在は閉ざされている扉を開けると

ショッピングのお客様がホテルに流れるようになっている。

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ホテルの存在価値は、

おいしい食事と「おもしろい」サービスでしょうか。


開業準備室の準備は順調に進んでいます。

「皆様、西区のマリノアシティ」でお会いいたしましょう!

本日は、九州で初のゴルフに行ってきます。

つづく

ホテルマリノアリゾート福岡物語その14

 本日は、2013年6月26日(水)ブログ1989号です。

まんぷく寺直営ホテルはどんなホテルだ?

今日はそのホテルを色々な角度で紹介します。

このホテルは約2年間クローズしていた。

クローズする前のホテルコピーです。

私が大変気に入ったのであえて公開します。

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素晴らしいコピーだと思う。

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考えさせられるコピーですね。

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まさしく自然が身近に感じられます。


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ショッピングモール「マリノアシティ」に隣接するホテル。

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マリノアシティに入る車の中から撮影しました。

全室オーシャンビューのツイン・ダブルのホテルです。(44部屋)

「私は久しぶりに一目ぼれ」でした。

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つづく



ホテルマリノアリゾート福岡物語その13

 本日は、2013年6月25日(火) ブログ1988号です。

ホテルの商品は「人」です。

私は一貫してこの考えでホテルにいました。


ホテルの営業マンは、誰にも嫌われてはいけない。

この考えで営業活動を続けています。



JR博多駅から徒歩10分。

WITH THE STYLEに食事に行った。

個人的に大好きなレストランです。


2013年6月24日(月)正午過ぎ、

店内はほぼ満席です。

「見事やなあ」

ホテルマリノアリゾート福岡のスタッフ計3名。

せっかくだから2,500円のランチコースを食した。

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アミューズにトマトの冷製スープ。

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クロダイのカルパッチョ。

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アサリとズッキーニのスパゲティ。

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仔羊のロースト。

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パンナコッタ。

見事なコストパフォーマンスと客層!



スタッフの皆様は忙しそうに動き回る。

しかし、こちらの質問などには丁寧に対応してくれる。

我々は極めて質の高いランチに満足した。

「お店にお礼を言わなければ・・・・・」


マネージャーと思える方に、

「ご挨拶をしたいのでお手すきになったら教えてください」と一言。


我々は繁盛店に偵察に来たのではなく、

ランチを単純に楽しみに来たのだ。


本当に楽しかったから挨拶をしようと思った。


私「マリノア地区にホテルを開業します。

のぶおじさんです、よろしく」と名刺をだす。

マネージャー「私はマリノアが好きでよくいきます」

その後、親しみのある会話がかなり続いた。

結果、我々の新規開業の鉄板焼きレストランへの再来と

マネージャーとマリノアでの再会を約束した。


私たちが楽しかった事実を伝えると、喜んでもらえた。

これこそ

あの店にいるマネージャーに会いに行こう!

となるのです。

言い換えれば、

あの人達がいるホテルに行ってみよう!


このコンセプトで営業活動を続けます。


つづく

ホテルマリノアリゾート福岡物語その12

 本日は、2013年6月24日(月)ブログ1987号です。


2013年7月1日の開業準備室オープンを目指しています。


ホテル敷地内に停めている社用車のワイパーに

1枚の名刺が挟んでいた。

食材会社の役員の方でございます。


新しくホテルや結婚式場の開業は、

ホテルや式場からお金をもらいたい会社からの

営業を受けることから始まります。

この業務はとても大切なことです。

できる限り時間を取りお話を伺いたいと考えています。


おっと!

その前にホテルがお客様に来ていただくための

営業が必要です。


今日は「ホテルの顧客になる人たちが集う店」での

営業の話です。

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ホテルスタッフ、全員が営業マン!!

湘南から福岡に赴任してきた「ブライダル支配人」も営業活動を実施!

まずは福岡を楽しみ福岡を好きになる活動。

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開業準備室の営業スタッフとライブハウスに行っています。

客として通っています。

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若いころに通ったライブハウスを思い出した。

ここで人を喜ばせるエンターティナーに会いました。

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お気に入りのハイボールを飲みながら楽しい時を過ごします。

確かにハイクラスなホテル客層と同じだ。

音楽と年代は客層を限定しがちだが、

そのショーを見に来た「ブライダル客層」も発見!

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この美しい方を紹介しようとシャッターを押せば、

仲間の親父がグラスを上げた。

「むかつく」

音楽は40歳から60歳の客が喜ぶカテゴリー。

この美しい方は、ずっとステージを見つめて楽しんでいた。

あらゆる客層を引き付けるこのステージに注目。

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この店をホテルの営業ヘルプ指名店にすると勝手に決定。

どうすれば営業ヘルプをしてもらえるか。

○○○作戦の実施です。

作戦実施!!

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さっそくステージ上で「ホテルの紹介」をしてくれた。


町場での営業活動の基本は「共栄共存」です。

つづく

ホテルマリノアリゾート福岡物語その11

 本日は、2013年6月23日(日)ブログ1986号です。

ホテルビジネスの営業活動について書いてます。

福岡市の食文化で語らなければならないのが屋台です。

ホテルに泊まっている観光客もホテルの飲食店で

食べる喫食率は低い。


「やっぱり博多に来たら屋台でしょ」



ホテルの営業活動と屋台の組み合わせ????

まったく不思議な出来事ではありません。

結果、5年前からの仕掛けが有効になってきた。

それは、

屋台の店主と友達以上の付き合いになったこと。

「いつもありがとうございます」という関係になったこと。

この関係が、店主をホテルの営業係長に指名する。

給料は我々の飲食代に変えてもらう。

では、屋台料理のご紹介です。

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観光客が泣いて喜ぶ「辛子明太子入り玉子焼き」

釜山のガイドブックで紹介されています。


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1年中食べたくなる「おでん」は最高のヒット商品。

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私もてっぱんしょくどうたいあんでぱくった、「トンペイ焼き」

この商品は爆発的に売れた。

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玉子でコーティングされた「ネギ焼き」です。

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親父たちが泣いて喜ぶ「牛ホルモン焼き」

そして日替わりの黒板(ホワイトボード)メニューもありますよ。

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屋台に来るゲストと友達になる。

意識していなかったこの作戦が功を奏する。

酔っぱらいおやじのホテル営業革命。

ひょっとすると屋台のゲストがホテルに溢れるかもしれない。


ホテルにゲストを呼び込む営業活動も新しい時代に突入!

こう信じて今日も屋台に通います!!

つづく

ホテルマリノアリゾート福岡物語その10

 本日は、2013年6月22日(土)ブログ1985号です。

今日はホテルの営業についてお知らせします。

皆様がホテルを利用しようと考えたとき、

もし、ホテルに知り合いがいたら

かなりの確率でそのホテルに行きませんか?

基本的にこのような考えで営業活動を行っています。



ホテルマリノアリゾート福岡の

営業作戦は「楽しさを演出して知り合いを作れ」です。


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九州一番の繁華街「中洲」地区にて。

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艶やかな雰囲気が漂う街。

「この町の人たちに私たちを好きになってもらおう作戦」をやる。



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人々の心を結ぶ「豚足記念写真」

はい、お店の人たちと楽しい時が過ごせました。

最後に、

「今度、ホテルをオープンするので遊びに来てくださいね」

と言って店を後にするのです。


お店の人たちと、

お店のお客さんたちと、

一緒に楽しい時間になるように演出するのです。


福岡に移住して4日間、全力で営業活動を続けています。

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開業準備室は7月1日にオープンします。

多分、管理人は営業でいないと思いますが・・・・・。

つづく

ホテルマリノアリゾート福岡物語その9

 本日は、2013年6月21日(金)ブログ1984号です。

福岡の夜を満喫している管理人です。

マリノア内チャイナレストランが大好き。

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昨日は、創業約100年の青雲堂の社長をお招きして

ウエディングの歴史を8時間程度聞いた。

美村社長とは約30年間の付き合いです。

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会場側と業者と言う垣根を越えたお付き合い。

特に下から目線の話は面白い。

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お酒なしの話が4時間と、飲みながらの話が4時間。

もっともっと話を聞いていたかったが、

最終(前)の新幹線で大阪に戻られた。


ブライダルビジネスは考えてはいけない。

商品を作ってもいけない。

人に聞くことだ!

さて、昨日はそれだけでは終わらない。

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大雨の中、おいしいピザ屋の視察です。

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おなじみの角ハイボール。

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楽しいメニュー。

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美味しそうに思えるメニュー表現。

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レーズンバター 旨い!

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これが目的のナポリピッツアです。

旨いけど深夜にはややヘビー。

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サザエのカーリック焼き。


そして、深夜の中洲へ!

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七島バーで大人の時間。

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バーの格はゲストが作る。

その一流のバーにいる自分に酔う。

実りの多い一日でした。


ホテルマリノアリゾートの開業準備始まる。

つづく