江ノ島たこせんべい

 本日は、2013年7月31日(水)ブログ2024号です。

まんぷく寺湘南本部に戻りました。

2013年7月30日のドキュメントを記録します。

常に変化する飲食ビジネスを感じました。

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このチューブ型めんたいこを知るとやめられない。

これは便利です。500円しない価格もいい。

お土産に喜ばれること間違いなしです。


ランチにバーミアンに行きました。(平塚店)

店に入った時から驚き。

「何名様ですか?こちらへどうぞ」

と思っていたら、

「本日はご来店ありがとうございます」からだらだら挨拶。

サービスの質を上げる活動が見え見え。

これまでの学生さんから主婦の皆様の

サービススタッフに変わっている。

危機感を持ったと思われる。

ファミレスサービス革命を頑張ってほしいと思います。

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でも料理の味は変わっていないようだ。

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生ビールを飲めば飲むほどお得と書いている。

「なるほど」

皆様、たまにはファミレスに行くのも勉強できますね。


本日のメインイベント「江ノ島たこせんべい」を買いに行く。

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店の前は黒山の人だかり。

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食券を買います。お土産も食券です。

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店のスタッフは慇懃無礼な対応をします。

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なぜ、このせんべいが売れるのでしょうか。

「おいしいからです」

また、食べたくなるからです。

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生シラス屋には行列が出ています。

「おいしいからとは思えませんが」

並んでいる店がうまいという演出か?


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夏の江の島はにぎわっていました。

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これが有名な湘南海岸です。


夜。

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NPO湘南ウエディングサポートの理事会。

ようやく行政が動き始めたようです。

さらなる組織強化の話をして宴会へ。


だらだらするのが無意味と思えて1時間半でおひらき。


〆はこれでした。

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一番おいしそうですね。

またひらいてすぐにおいしいチキンラーメン。



本日、ホテルマリノアリゾート福岡の正式契約日。

品川での調印式へ参ります。


明日から花火を上げて開業準備を一気に加速します。

つづく




博多ぐるめなう

 本日は、2013年7月30日(火)ブログ2023号です。

博多で知り合ったグルメな仲間たち。

この皆様との飲み会が驚くレベル。

2013年7月27日午後7時

今泉に集合がかかった。

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戦争で焼けなかった地区だそうです。

グルメなおやじ4人衆の集い。

店名非公開。

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上品なグラスでのビールサービス。

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お通し。

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五島産鯖の刺身。(サバを刺身で食ったことがありますか)

角度とカメラを変えてみましょう。

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醤油にはじけるサバの脂分。

そしてアナゴの刺身。

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食べに来たのか撮りに来たのか分からない。

一食一食に命を懸ける「管理人」の生き様。

これはどうでしょうか。

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クジラの刺身(ウネ刺し)

どの刺身も1皿1,000円しない。

このレベルの刺身はなかなか食べることができない。

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巻貝 地元名 ビナ これもマジやばいす。

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マグロのカマの塩焼き マジやばい

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黒豚のかつ まじ重い

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カメラによって美味しそうに見え方が違いますね。

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上げ巻貝の蒸し焼き これもまじやばい

この店のサービスはそこらにいないプロの仕事です。

素晴らしい動きに無駄がなく、

愛想笑いでない笑顔にしびれる。

いつの間にか、完全満席になっていることに

納得した。

恐るべき福岡・今泉地区には、

こんな料理を出す店がなにげに存在する。




こんな食事を体験したい皆様はご遠慮なく

グルメなおやじ4人衆の集いに参加ください。

ほぼ、毎日どこかで集っています。




こんな料理を出せるホテルにしてみたい。

つづく

ホテルマリノアリゾート福岡に自家用の船を

 本日は、2013年7月29日(月)ブログ2022号です。

ホテルマリノアリゾート福岡は、目の前に海がある。

いつでも釣りに出たり遊覧ができる船があったらいいね。

「あった」

管理人の父親が種子島で漁師をしている。

高齢のため間もなく引退をすると言っていた。

ということで、

2013年7月28日(日)に日帰りで出張した。

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午前8時27分初のJR九州のみずほ号。

博多駅から1時間17分で鹿児島中央駅に着く。

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高速艇で鹿児島港から種子島へ渡る。

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なかなか快適な旅です。

1時間25分で到着。

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種子島。

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この日は日曜日ですが海水浴場もまばらな人。

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「いやーきれいですね」

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島北部の観光看板です。

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英語、韓国語、中国語の標記もあります。

さすがですね。

ホテルマリノアリゾート福岡に使う予定の船です。

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漁船ですが少し手を加えれば「俺たちの漁船」として

レジャーボートとして活躍できそう。

これからじっくりと夢に向かって検討しよう。

さて、帰るか。

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さすがにロケットの島ですね。

打ち上げ告知の看板です。

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貨物専用のフェリーを発見。

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帰りはロケット3号です。

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雲に覆われた桜島。

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種子島を離れて約2時間後、鹿児島中央駅。

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飲食店街をウロウロして一番空いていた「ラーメン専門店」へ。

有名店の「こむらさき」でラーメンを食べる。

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最近は食の報告をfacebookに頼っている。

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二度目だが・・・。「やはり口に合わない」

15分で食事を終了して新幹線へ。

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九州新幹線は2席づつで広く快適です。

やはりイモ焼酎の水割り缶を楽しみます。

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この掲示板の日本語表現は考えられています。

簡単に読みやすく出てきます。

笑ったのはプロ野球速報の表示。

ソフト5−4ハム

さすがですね。

広告の参考にしましょう。


そして驚いたことがもう一つ!

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座席についている取っ手に座席番号の点字が刻まれています。

素晴らしい発想ですね。


こうして充実した日帰り出張が終わりました。

「どうすればゲストに喜ばれるか」

こうしてリゾートホテルは作られる。

つづく


スーパードライにがっかり、磯貝に憤慨!その2

 本日は、2013年8月28日(土)ブログ2021号です。

アサヒビールの直営店「スパードライ」でがっかりした

我々は、居酒屋に行くことにした。

直線予約でカウンター席を4席確保。

ろばた焼き「磯貝天神店」です。

完全満席!大盛況!

とりあえず乾杯。

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ビールで懲りた2名はビールを飲まない。

「やれやれ」

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お通し、「ん、仕事が雑だな」

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名物料理「刺身盛り」

「ん?なぜかおいしそうに見えない」

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「ん?」

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「ん?」

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こりゃやばいぞ。

「中トロも、ん?」

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名物のつぼ鯛もこんな状態でサービスされた。

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ギンダラもふにゃふにゃ。

強引に進められた本日のおすすめの

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この煮つけは3000円でしょうか。

甘くて食えない。

「食えない」

「食えない」

「食えない」

「食えない」



19年前、10席の藤崎の「磯貝」から始まった

磯貝通い。


とうとう、憤慨する店になってしまった。

店舗展開でしょうか。 店舗紹介は ここ



やってられない!!

すぐに席を立った!


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満席のライブハウス「Windy」でお口直し。

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踊る大捜査線状態。


とても楽しかったが、磯貝にがっかり。


気を取り直して、もっと美味しい店を見つけよう!

つづく


スーパードライにがっかり、磯貝に憤慨!その1

 本日は、2013年7月27日(土)ブログ2020号です。

お友達から「おいしいビールを飲みましょう」と誘われた。

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博多西通りにある「期間限定のアサヒビール直営店」

2013年7月26日午後7時に20名の行列。

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「全員が揃うまで店には入れません」と

上から目線の案内係。

約20分で店内2階に案内された。

立ち飲みで超うるさい雰囲気。

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我々は4名でビールを注文。

2杯先に持ってきて、

「今すぐに飲んでください」と強要する。

乾杯からでしょ?

言われるままに2名が先に飲んだ。

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ビールがおいしいかどうかは、

ビールの空き具合に比例する。

ここに40分間いたがお二人のビールは空かなかった。

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うるさい。

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何じゃこれは!

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これもあれも立ち食いでうるさい。

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次第にビールもおいしくなくなった。


アサヒビールに行きましょうと誘われて、

がっかりした瞬間です。

なぜ、行列ができてこんなに人が来るのか?

不思議でしょうがない。

まあ、お酒は嗜好品なのでこれ以上の議論は必要ないが。


我々は次の店でさらなる憤慨を感じたのであった。

つづく


博多なう

 本日は、2013年7月26日(金)ブログ2019号です。

仕事をしながら食べ歩く仕事人。

詳しくは、facebookで公開しています。



食職人を自負している管理人です。

いつも満足する料理に出会えるわけではない。

イカの活けつくりというメニューでも、

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このような料理が出てきた。

地元の回転すしやです。

そこではラーメンも出していました。

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ネギの刻み方を見ると料理人の腕がわかります。

当然ですがこの店の満足度はだめでした。

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37年前から利用しているラーメン店。

ラーメンが420円です。

なぜか行ってしまう不思議な店です。

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行列のできるお好み焼きの店。

この焼きそばは久しぶりのカルチャーショックを受けました。

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このソースに独自性を感じる絶品のお好み焼きです。

いつ行っても人が並んでいます。


やはり、

刺身は見逃せません。

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一人前1000円強の刺身盛り。

涙が出るほどうまい。

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たまにはコンビニおにぎりに

チューブの辛子明太子をかけて食べてます。


食を楽しむと元気が出ます。

出来る限り外食をして日本経済を活性化しよう!


おいしい料理の発見は、

天体の発見以上のものです。(管理人TTP)

つづく

撮影、iPhone5.

小さなレストランで学んだ その2

 本日は、2013年7月25日(木)ブログ2018号です。

私が2007年にオーナーシェフをしていたレストランの話。

トマトソースの仕込み。

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約10時間、この鍋から離れられません。

ソースの仕込みがこんなに大変だと初めて知った。

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いくらのスパゲティ用の筋子をほぐす。

こんなに大変だとは思ってもみなかった。

私はできなかった。

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早朝に無農薬野菜を栽培する畑に出向き、今日の野菜をもらってくる。

野菜を栽培することがこんなに大変だと初めて知った。

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こうしてもらってきた野菜はかつて食べたことがないほどうまかった。

「これが本当の野菜だと思った」

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初めて作ったスパゲティアラビアータ。

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ゲストから評価をもらうまでかなりの時間がかかった。

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何を作っても「まずい」と言われ続けた。

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恥ずかしい盛り付けのパルパッチョ。

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明太子スパゲティの仕込みで挫折。

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ブロッコリーがうまくできない。

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こうして一人で早朝から深夜までレストランにいた。

畑に行くことが仕入、

仕込みをすることが商品開発。

メニューを作ることがセールス。

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お金をもらうことが経理業務。

小さなレストランではすべてを一人で行う。

誰にも頼ることができない。


大きな組織で偉そうに指示だけ出していた自分を恥じた。

何もできなかった自分を反省した。

しかし、

このレストランで多くのゲストに認められた1年後、

私はいろいろ自分で経験することが大事と学んだ。



このレストランの月商は85万円でした。

すべての支払いを終えたら1円も残らないレストランでした。

飲食店で学んだことを次のステップに生かそうと

このレストランをクローズした。

つづく


ディズニーランドに行ってきました

 本日は、2013年7月24日(水)ブログ2017号です。

ホテルマリノアリゾート福岡情報は、

もうしばらくお時間をいただきます。

ホテルのホスピタリティ訓練で、

VIPゲストケアーの練習を兼ねて

東京ディズニーランドに行ってきました。

ゲストの楽しみのためにホテルマンはどう行動するか。

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2013年7月23日(火)気温33度。

「暑い!」

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晴天無風のディズニーランドは暑い。

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お子様はどこへ行ったのか。

夏休みに入って子供連れが多く見られた。

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なぜ、ここまで多くの人を集客できるのか。

客単価10,000円の意味を考えながらウロウロ。

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素敵なコスチュームの皆様もウロウロ。(スタッフと思います)

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シンデレラ城結婚式を思い出す。

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かわいいドリンク自動販売機。

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すべて200円。誰も文句を言わない。

ディズニーのドリンクだから。(ドリンクそのものはふつう)

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ミッキーの家の前の噴水。

噴水を囲む石のベンチも暑くて座れない。

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突然のゲリラ豪雨。

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しばらく豪雨が続く。

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私は、ジャングルクルーズに並んでいた。

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豪雨でシステムが故障したようだ。

インカムや電話でのやり取りに緊張した雰囲気。

私は30分くらい並んでもうすぐ乗船の位置にいた。

結果、システム障害でアトラクションが中止。

皆様、黙って散って行った。

私も泣きながら散って行った。

食事。

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洞窟のようなレストランで一回目の食事。

暑くて食欲もなくコーラをがぶ飲み。

雨を避けるようにワールドアーケードへ。

9名が疲れた様子なのでレストランの列へ並ぶ。

約20分で席に案内された。

なぜか全員がコース料理を注文????

さっき食べたんじゃなかったの????

ディズニーランドは腹が早く空く。

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前菜にサラダ、

メインのスパゲティ各種。

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専門的なことをいうのはやめよう。

だって、ここは東京ディズニーランドだから。

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30周年。

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今年だけというセールストーク。

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それぞれの楽しみ方があるのだろう。

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まんぷく寺身内のおやじなりのディズニーランド。

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客層がすごい。

いろいろな皆様方が笑顔で金を使っている。

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ディズニーランドというブランド力に感動した。

全員が多くのお金を使って笑顔で帰る。

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お見事です。

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最高でした!!

お客様を笑顔で帰すホテルを作ろう!!

ディズニーランド様、

ありがとうございました。

つづく


ディズニーランドのため やすみ

 本日は、7月23日(火)ブログ2016号です。

社内行事でデイズニーランドに行くために、

本日はここまで。

つづく

小さなレストランで学んだこと その1

 本日は、2013年7月22日(月)ブログ2015号です。

ホテルマリノアリゾート福岡の開業を前に

思うことがある。

経験がない仕事で結果を残すことはできない。(極論)

ホテルに応募する皆様にお知らせしたいことがある。



今日は、私の人生で最もつらかった経験を書いてみる。

2007年の夏の話。

コンサルタントとしてひとブームが去ったころ。


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湘南・大磯に小さなレストランの居ぬき店舗を見つけた。

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おしゃれなレストランだと思い内覧を申し込んだ。

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調理場も綺麗に見えた。

ここで活躍する自分の姿を思い描いた。

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しかし、細部をチェックする目は持っていなかった。

ブライダルビジネスのように、

実際に火もつけることもなく即決してしまった。

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綺麗に見えた。

しかしこのテーブルは使い物にならなかった。

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シングルシンクが問題になるとは夢にも思わなかった。

製氷機も寿命だと言われた。

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借りることを決めて、元オーナーに話を聞きに行った。

「月200万円は売れますよ」と言われた。


結局はこの店を借りて営業を開始したが、

この小さな店で屈辱の経験をした。


言いたいことは、

「経験をした」と言うことです。

つづく