長野ワインと鍋を合わせる

本日は、2016年2月29日閏年の月曜日。

最近、長野県産のワインを買いあさっています。

しかし、テスティングする機会がない。


車通勤でテストできる場所は自宅だけ。

合わせる料理がなし。


ちょっと待って!!

いつもの料理に合わせてみたら?


ワインに酢が合わない。

ここに挑戦してみよう!!

a-m 013.jpg

これは、ポン酢にもみじおろしにネギです。

a-m 011.jpg

野菜中心の鍋。

a-m 012.jpg

ポン酢に野菜でワインを合わせます?

a-m 014.jpg

完熟と書いていますが、ヌボーと書いてます。

え、2014年のヌーボーですか?

ちょっと、買い方を間違ったかも。

a-m 016.jpg

コップに注いで飲んでみた。

「あれ、意外な味がする」

「あれ、ポン酢でもあうかも」

「あれ、なんだこのマリアージュは」

気取らずに楽しむと、意外といけた。


もう少し冒険してみようか。

a-m 020.jpg

シュークリームと合わせる。

「おおおおおお、まずくない」

a-m 021.jpg


日本のワインは、味わってみないと判断がしづらい。


ちょっと冒険してみるのも自宅なら許せるよね。


明日はすき焼きに合わせてみます。

つづく


JUGEMテーマ:グルメ

来来亭のポイントカード

本日は、2016年2月28日(日)ブログ2547号です。

もう2月が終わろうとしているのに、

長野県松本市は寒い。

2月25日の木曜日は、

a-m 001.jpg

次の日、金曜日は、

a-m 004.jpg

そして昨日の土曜日は、

a-m 006.jpg

寒さに凍えていてもしょうがないので、

a-m 007.jpg

ウオーキングで出かけた。

なかなか運動する環境はいい。

a-m 008.jpg

寒いので誰もいない公園を歩く。

a-m 009.jpg

無人駅のJR南松本駅界隈を歩く。

町も寒さゆえさびしい感じがするのです。

やはり、寒々しい町は、さびしさ倍増ですね。
(単身赴任中)

早く温かくなってほしい。



さて、

飲食店のコンサルタントシリーズ。

飲食店を利用すると、

お店のスタンプラリーなどを多くもらいますね。

しかし、ほとんど利用しないまま捨てている。

私の経験で、ラーメン来来亭の

ポイントカードだけは大切に持っている。

a-314.jpg

このカードを見たことがありますか?


a-315.jpg

私はこのラーメンが大好きです。

日本中に多くの店があります。

どの店舗を利用してもポイントカードがもらえます。

a-m 028.jpg

裏面に特典が詳しく書かれている。

a-m 029.jpg

誰が食べても1杯につきシールが1枚もらえます。

20枚貼ったら1,000円分の食事券がもらえます。

a-m 031.jpg


私はこの店以外のカードを保管しません。


飲食店経営者の皆様、

このシステムを真似ると有効な顧客リピートに

つながるかもしれません。


繁盛店に学ぶことも大切なことです。

つづく





JUGEMテーマ:ビジネス

バーベキューの商品化

本日は、2016年2月27日(土)ブログ2546号です。

飲食店の商品として、

異色の商品が生まれた。


a-iphone111031 3128.jpg

てっぱん食堂「たいあん」から徒歩5分で、

大磯海岸に出る。


ある日、

「ホテルに宿泊の団体さんがバーベキューをしたい」

このようなリクエストがたいあんに入ってきた。

「はい、何でもやります、引っ越しのサカイの精神で」


このようなきっかけで、大磯BBQという商品が完成。

a-iphone111031 3130.jpg

天井のある砂浜でバーベキューパーティ。

大磯は海の幸が豊富です。

a-P1110050.jpg

アワビやサザエを焼きました。

a-P1110059.jpg

お肉も野菜も焼きました。

a-P1110066.jpg

イカも海老も焼きました。

a-P1110068.jpg

シャンパンもリクエストで抜きますよ。

最高のバーベキューに格上げです。

a-P1110073.jpg

こうして、アワビの名物料理が出来上がりました。


「我々が楽しんでいたプライベートパーティを、

商品化して売り出したら大好評になった」


「はい、記念写真です!!」

a-P1130008.jpg


バーベキューの商品は、

a-P1120868.jpg

分かりやすいのが好評です。

a-P1120874.jpg

つづく

JUGEMテーマ:ビジネス

とうとう超繁盛店へ

本日は、2016年2月26日(金)ブログ2545号です。

2011年の夏、

てっぱん食堂たいあんは超繁盛店になった。

a-iphone111031 2732.jpg

焼いても、焼いても、焼いても追いつかなかった。

a-iphone111031 2766.jpg

次々に新商品を発売したら、

a-iphone111031 2769.jpg

どれもこれもヒットした!

a-iphone111031 2772.jpg

毎日、毎日、焼きすぎて疲れる。

a-iphone111031 2773.jpg

もう、何でもやりますという悲鳴でした。

a-iphone111031 2883.jpg

子供たちから愛称で呼ばれるほど認められた。

a-iphone111031 2886.jpg

町のお祭りのときは「たいあんに集合」が合言葉だった。

a-iphone111031 2995.jpg

お店だけで会社が維持できたなら、

これほどうれしいことはない。

飲食店の経営は、いろいろな挑戦である。

多額の金額が動くブライダル業界において、

おひとり300円のたこ焼きを売って

お金のありがたさを感じ取る。

ビジネスのマーケティングの全てが

この小さな店にあった。

・・・・省略・・・・

こうして、刻一刻と閉店の時がやってくる。

その原因は、東日本大震災であった。

つづく


JUGEMテーマ:ビジネス

展示会に行こう!

本日は、2016年2月25日(木)ブログ2544号です。

飲食店の経営についていろいろ経験談を

お伝えしています。

実は、

昨日、

東京の食品展示会に行きました。

a-s 010.jpg

バスで3時間半の片道。(松本市から東京都内)

a-s 011.jpg

このカバーを外すとコーヒーの香りがすごい。

a-s 014.jpg

飲食店の売り上げ向上の道しるべ。

a-s 015.jpg

美味しさの味覚を科学する装置。

a-s 016.jpg

目の前で作ってくれたラテアート。

女性は悲鳴を上げていた。

a-s 017.jpg

冷凍の生地の試食。

a-s 018.jpg

ふんわりオムライスの試食。

a-s 019.jpg

すでに仕込みが無くなっているのか。

手間がかかる作業も軽減できるようだ。


a-s 020.jpg

サラダに冷凍パスタを合わせる。

言われなければ気づかないほど旨い。

a-s 021.jpg

明太子商品の改良前と改良後の食べ比べ。

「明らかに違いが分かりました」

a-s 023.jpg

冷凍パンの120個の価格。

食べてもそれほど違いは分からない。

a-s 024.jpg

シリアルの食べ比べ。

珍しい商品もあった。

a-s 025.jpg

黄色いズッキーニの試食。

「珍しいなあ」

a-s 026.jpg

春巻きの試食。

「チャイナの味がする」

a-s 027.jpg

「秘密」

a-s 028.jpg

冷凍めんの試食。

a-s 029.jpg

タリアテレの試食。

a-s 030.jpg

冷凍パスタの試食。

a-s 031.jpg

懲りずに冷凍パスタの試食。

a-s 032.jpg

「秘密」

a-s 033.jpg

「みたとおり」

a-s 034.jpg

「これは絶対秘密」

a-s 035.jpg

麺祭り。

a-s 036.jpg

さくらそばの試食。

a-s 037.jpg

試食はもうできなくなった!

a-s 038.jpg

でも、たこ焼きならと試食。

a-s 040.jpg

スイーツも魅力的な商品多し。

a-s 041.jpg

やっぱり試食。


こんな商品もあった。

a-s 042.jpg


特に地方にいると情報が少ない。

為になる、ならないは別として、

情報を集めに出かけよう!

必ず、何かを感じるはず。




繁盛店の店主は必ず、

積極的に展示会に出かけている。


つづく







JUGEMテーマ:ビジネス

結婚式・親戚の目線で激怒その5

本日は、2016年2月24日(水)ブログ2543号です。

2月20日の結婚式から5日が経過。

やはり、残念な気持ちが続いています。


私も、支配人時代によく言われました、

「誠意を示せ」

と。



この怒りの問題は、

会場側が認識しているかどうか。



a-221 061.jpg

食事中のパンは、グラスに刺さっている棒状の物。

a-221 070.jpg

テーブルセットはこんな略式セット。

a-P1120934.jpg

グラスには何も注がれずにお開きになっても空のグラスだらけ。

a-P1120935.jpg

フリードリンクでしたが、

「すいません」

と言わないと係りがいなかった。



「今日、このテーブルを担当する○○です」

とあいさつをいただいたが、


この方、


その後、ほとんどこのテーブルに来なかった。


a-P1120936.jpg

95名の披露パーティのスタッフがこれだけ?


お開き後の立礼の場所も・・・・。

クロークの先の出口付近。

荷物を出しているとき、

ご両親と新郎新婦の6名が立って待っていた。


どうなっているのか?


ブライダル業界。

ここだけ?

この会社だけ?

ゲストハウスだけ?

業界全体なの?


残念だが、ワーストスリーに入るな!




これが親戚の叔父としての披露パーティの感想です。




大雨洪水警報の中、

長野県松本市に向けて一般林道を走る!!

1時間後には対向車もいない山道で霧。

a-221 101.jpg

まだ、150キロもある!!

今日は踏んだり蹴ったりだーーー!!

a-221 100.jpg

こうして2月20日の日にちが変わろうとしていた。



おわり



JUGEMテーマ:ビジネス

結婚式・親戚の目線で激怒その4

本日は、2016年2月23日(火)ブログ2541号です。

2月20日の土曜日、

幼いころから知っている姪の結婚式。

車で3時間半の旅。

そこはリゾートゲストハウスという結婚式施設。

電車ではとてもたどり着けない辺鄙な場所。


結婚式でマイクが入っていない。

生い立ちビデオを2回も放映した。

そして、

料理について、

a-kr.jpg

この会場の公式サイトから引用。

「これは期待が持てるな」


a-we1.jpg

サイト上の料理です。↑

a-P1120894.jpg

実際に出された、オマールエビのテリーヌ風前菜。↑


a-we2.jpg

サイト上のスープの写真。↑



a-P1120898.jpg

実際のスープ。↑


a-we3.jpg

サイト上の魚料理。↑


a-P1120900.jpg

実際の魚料理。↑


a-we4.jpg

サイト上の肉料理。↑

a-P1120903.jpg

実際の肉料理。↑



実際には、

茶わん蒸しが出されました。↓

a-P1120902.jpg

お食事が出ました。↓


a-P1120905.jpg

デザートはあきれて撮影を忘れる。


どう考えても同じ料理長の料理とは言えない。

料金の高い安いは食材の差であって、

これほどまですべてが違う料理にはならない。


a-we6.jpg

サイト上のコース写真。↑



サーロインのローストビーフですが、

1枚のサーロインを半分にカットしているので、

私の料理は「スジと脂の部分が来た」

失礼にも限界がありでしょう!!



皆様、どう思いますか?

経験のない姪はこの事実を知ったら

どう思うのでしょうか?


つづく



JUGEMテーマ:ビジネス

結婚式・親戚の目線で激怒その3

本日は、2016年2月22日(月)猫の日。ブログ2541号です。

2016年2月20日東海地方のある

ゲストハウスウエディング会場。

a-P1120890.jpg

車で3時間半かけてやってきた私は、

帰りも車なのでお酒が飲めない。

私の結婚式参列史上、初のノンアルコールデイ。


司会者「新郎新婦の入場です」

生い立ちビデオが流れる。

a-221 066.jpg

全員が見つめている。

約5分で終了!




次に入場前のDVDビデオが流れる。

私「あれ?」

約5分後にドアが開いて新郎新婦が入ってきた。

a-221 067.jpg



・・・・(省略)・・・・・・・



新郎新婦のお色直しの入場です。

先ほど見た生い立ちビデオが再び流れる!

a-221 066.jpg

すでに、一度見たビデオを見る人はいない。

雰囲気がしらけた。




それから、各テーブルへの写真撮影。

延々と40分以上かかっていた。

雰囲気がますますしらけた。




私は見た!

声の通らない司会者が、

音響も照明も操作している事実を!






かわいそうな新婦の姪。

親戚のオヤジはどうして怒りをぶつけようか!


まてまて、料理とサービスでまた激怒!!

a-221 071.jpg

つづく



JUGEMテーマ:ビジネス

結婚式・親戚の目線で激怒その2

本日は、2016年2月21日(日)ブログ2540号です。

昨日、招待されていった結婚式。

ここまでひどいオペレーションの会場は

初めてで驚きを隠せない。

a-P1120882.jpg

私の姪の結婚式なので、親戚として参列した。

ここで苦情を書いてもしょうがない。

オペレーションに対して怒ってもしょうがない。

私も15年間、ブライダル業界で働いてきた。

はやり、結婚式は出席して初めて見えるものも多い。

私は、かなり冷めた目で会場のオペレーションを見た。

ブライダル業界の皆様へ送ります。

昨日、

出席した親戚の生の声をお聞きください。


私はブライダル業界で、

新規接客をしていた時に新郎新婦へこう言っていた。

「結婚する本人と友人席とご両親は満足します」

「私は主賓の席と親戚の席を見ています」

「この席の盛り上がりこそ、

ウエディングパーティの成功です」




この日は、大雨になり嵐になるかもという天気予報。

「せっかくの結婚式で、庭やプールのある

ゲストハウスで行う結婚式なのに」

と姪が残念だろうなと思いながら・・・。

車で3時間半かけて東海地方の会場に到着。

この会場を経営する会社は右肩ががりの業績。



a-we7.jpg

歴史のある年商100億円のブライダル中心企業。

「ここなら安心」と内心は思っていた。


会場に入ってすぐに感じたことは、

「新郎・新婦は相当こだわっている結婚式」

a-P1120883.jpg

目に付く場所には二人の演出が行われていた。


私が「おかしいな」と感じたのがチェペルでの結婚式。

見た目は、音楽奏者2名と聖歌隊に見える人2名。

会場側のスタッフは2〜3名。(かなり年配の女性)

そして、マイクの前に立ったのが司会者であった。

私は??でした。

司会者がしゃべるためにマイクをたたく。

マイクをたたく行為が必要なのか?

ゲスト入場前にマイクをチェックしていない証拠。

なんと緊張感のない行為。

そして、

マイクの電源が入っていなかった・・・・。

これは、

おかしなオペレーションの始まりに過ぎなかった。


つづく

JUGEMテーマ:ビジネス

結婚式・親戚の目線で激怒その1

本日は、2016年2月20日(土)ブログ2539号です。

本日、私は東海地方のある

ゲストハウスの結婚式に

招待されて行って来ました。

新婦の親戚席です。


結婚式を主催する、

家の関係者としての

目線で見ても、

苦情を言わなければ許せない

ミスが連続して行われた。


自宅に戻り、

その会場のことをネットで調べたら、

歴史のある信頼のおける会社の経営、

明らかな誇大広告の事実、

実際とサイトの料理の差。

元結婚式場支配人として言わせてもらうと、

「全額返金」に匹敵する!

つづく

JUGEMテーマ:ビジネス