ゼクシィ首都圏版1月号!!

本日は、2017年11月26日です。

 

ブログ2908号です。

 

 

ある日、

 

本屋の前を通りかけて、

 

ゼクシィの発売日だったので、

 

本屋に入って買った。

 

専用の布製のバックに入れて、

 

手渡されたゼクシィは重かった。

 

ゼクシィ首都圏版1月号

 

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ちょっと、

 

気になる広告を見つけました。

 

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ゼクシィのサイトから、

 

会場見学やフェアを予約すれば、

 

商品券がもらえます。

 

3件以上の会場を予約すると、

 

10,000円分の商品券がもらえます!!

 

 

 

この意味をご理解できますか?

 

「商品券をやるから、

 

多くの会場に予約を入れて」

 

なぜ、こんな広告をする必要があるのか?

 

 

どうしても、

 

ゼクシィのサイトから予約を

 

入れてほしいゼクシィ側の

 

事情が存在するから。

 

 

そろそろ大きな変化が

 

起こりそうな予感。

 

 

つづく

 

 

ブライダル関係者の生の声 その9

本日は、2017年11月16日、

 

ブログ2907号です。

 

2017年3月から8月まで、

 

ブライダル業界の生の声を

 

集めるために、

 

神戸でタクシーに乗った話。

 

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タクシーの車内で、

 

多くの皆様が話していたのは、

 

ウエディングプランナーの話。

 

例えば、

 

打ち合わせを終えたカップル、

 

当日の協力会社の皆様、

 

などなど。

 

 

誠に核心をついたご意見が多かった。

 

 

その傾向としては、

 

会社に認められる人は、

 

ゲストや協力会社の人には、

 

評価されていない感じ。

 

 

「会社がよく許しているな!」

 

とか、

 

「あの人は売るだけしか考えていない」

 

とか、

 

「花嫁さんにあの態度はないよね」

 

などなど。

 

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半年間の調査で、

 

感じたことは、

 

ウエディングプランナーと言う職業は、

 

病みやすい職業ということ。

 

 

「もし、ウエディングプランナーが

 

うつ病になったら?」

 

 

これは笑い事ではありません。

 

 

私も、2年連続でうつ病のスタッフ

 

と一緒に働きましたが、

 

会社にとっても、

 

仲間にとっても、

 

協力会社にとっても、

 

お客様にとっても、

 

良いことではありません。

 

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意外にうつ病のプランナーは多いかも!

 

 

うつ病でないかどうか、

 

ちょっとチェックしてみてはどうでしょうか!

 

チェックするサイトは ここ

 

 

ウエディングプランナーと言う職業は、

 

色々大変ですね。

 

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つづく

 

 

 

You Tube 700万円の結婚式を350万円にした!

本日は、2017年11月15日、

 

ブログ2906号です。

 

ブライダルビジネスの将来は?

 

と、

 

自分勝手に考えていると、

 

かなり迷走気味にどこかに

 

行ってしまいます。

 

 

そこで見つけた、

 

You Tube の動画です。

 

ご本人の結婚式で、

 

総額(定価)700万円の結婚式を

 

350万円にした節約術の公開です。

 

ご本人の体験談です。

 

まあ、見てください。

 

 

 

 

 

もし、結婚を考えるカップルから、

 

結婚式場を決める前に

 

節約術をお願いされたら、

 

会場側はどうしますか?

 

「お断りする」

 

「お受けする」

 

「その時に相談しましょう」

 

と逃げる。

 

そうなんです。

 

ブライダルビジネスが、

 

とても、

 

複雑なビジネスになってませんか?

 

 

 

 

じいさんのつぶやき、

 

「ブライダル業界の将来は?」

 

ようやく、

 

見えてきた気がします!

 

 

 

 

つづく

関西ゼクシィ8月号のウソ

本日は、2017年11月11日です。

 

ブログ2905号です。

 

私は、2017年3月から

 

8月まで神戸でタクシーに乗っていた。

 

多くのブライダル関係者

 

(ゲストもスタッフも)を送迎。

 

 

その、運転手目線で物申すと、

 

関西ゼクシィ2017年8月号は

 

嘘だらけ。

 

 

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三ノ宮駅からこの会場まで、

 

土日の昼前後では、

 

タクシーで10分以上かかります。

 

どの道を通っても、

 

車が全くいない午前3時に走っても、

 

4分では到着しない。

 

なんで明らかな嘘を載せているのか?

 

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この会場も、

 

三ノ宮駅からタクシーで7分以上かかる。

 

普通の人が歩いたら、

 

20分以上かかる。

 

なんで、明らかな嘘を載せているのか?

 

 

 

付け加えると、

 

ある会場の4ページ広告の、

 

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すべての写真が、

 

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実際の写真ではなく、

 

イメージ写真と言う事実。

 

 

この広告に、約400万円も払っているとは。

 

 

久しぶりに、

 

関西ゼクシィを熟読していると、

 

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ますます、

 

花嫁候補に対する

 

嘘っぽい広告が、

 

エスカレートしている。

 

 

 

ゼクシィに高い広告費を払って、

 

嘘を載せて、

 

結婚したいカップルを

 

呼んでいただく、

 

ビジネスモデル。

 

 

いつまで続けるのでしょうか?

 

 

つづく

ブライダル関係者の生の声 その8

本日は、2017年11月8日(水)、

 

ブログ2904号です。

 

ブライダル施設とタクシーの関係。

 

実は、予想以上に深い係り。

 

 

タクシー会社には、

 

ブライダル施設の婚礼施行情報が

 

集められている。

 

婚礼の組数、お開き時間、

 

出席人数などなど。

 

その時間に空車のタクシーが必要と言うわけ。

 

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又は、

 

無線で施設に呼ばれることも多い。

 

土日祭日は、ほぼブライダル関連業務です。

 

 

ほんとうに生の声が収集できたのでした。

 

 

激務になったウエディングプランナー!

 

たまに、

 

「え、何だろう」

 

と思う無線配車がある。

 

ブライダル施設の多忙時間に、

 

従業員出入口への無線配車。

 

タクシーは各施設の従業員出入口を

 

把握している。

 

退勤の時はそこに迎えに行くので。

 

 

 

館内から「○○さん、タクシー来たよ!」

 

館内から「ゆっくり休めよ!」

 

と言われて出てきた、

 

疲れ切ったウエディングプランナーさんがご乗車。

 

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多忙時間に、途中退場!

 

ご自宅までの間は、

 

本当に疲れている様子でした。

 

体調不良(疲れ?)で早退。

 

 

実は、

 

このケースは同じ施設が多い傾向。

 

 

また、

 

ある平日の午後、

 

ブライダル施設、スタッフ入口へ無線配車。

 

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ご乗車はウエディングプランナーさん。

 

いきなり

 

「○○病院までお願いします」

 

と。

 

明らかに体調が悪くなって早退。

 

 

ブライダル施設を、

 

タクシーの車内から見ていると、

 

笑顔で接客するあのプランナーさんが見える。

 

無線でお迎えに行った体調不良の

 

皆様は、

 

あの笑顔のプランナーさんですか?

 

そう思えるほど違った姿が車内にある。

 

 

はやり、

 

それだけプランナー業務が

 

大変になってきた証拠でしょうか。

 

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ますます、厳しくなった来たブライダルビジネス。

 

そのしわ寄せは、

 

明らかに現場で働くスタッフに来ている。

 

 

さて、

 

ウエディングプランナーに笑顔が戻る

 

その時はやって来るのでしょうか?

 

 

つづく

 

写真はすべて管理人撮影。

 

写真はすべてイメージです。

 

 

 

アニヴェルセル〇〇の苦情花嫁さんは?

本日は、2017年11月1日です。

 

アニヴェルセル〇〇での

 

クレームをブログに公開して、

 

私に

 

「やばいな」

 

と思わせた

 

花嫁さんの結婚式が終わったようです。

 

ただし、クレーム内容は

 

現在、非公開です。

 

もしブログを見るなら こちら

 

結婚式当日のブログを見る限り、

 

何となく納得する部分が見えますね。(内緒)

 

 

 

具体的に会場側の対応を書き、

 

「信じられない」と読者にアピール。

 

その、内容がやばかったので、

 

あっという間に拡散してしまった。

 

 

ブログを読んだら、

 

この会場では結婚式をやめよう!

 

と思ってしまう。

 

私もそう思いましたよ。

 

 

その後、

 

ブログの苦情は非公開になり、

 

花嫁さんに笑顔が戻ったようだ。

 

いったい何があったのか?

 

「大幅値引き」

 

これ以外は考えられない。

 

引き換えにブログ非公開へ(個人の予測)

 

 

 

私も、このような経験は何度もある。

 

過去、

 

クレーマーにも多く対応した。

 

本当に「予約を取らなければよかった」

 

と何度も思ったことがある。

 

マリッジブルーの花嫁さんは、

 

手が付けられないことも多かった。

 

 

ネットの世界で、

 

この手の苦情が多く出てくると、

 

非常に厄介なことが続きそう。

 

 

 

現在のブライダルビジネスは、

 

花嫁さんに

 

チクられるとやばい部分が多くある。

 

なぜ、

 

このように苦情を言われても当然、

 

苦情0を目指すと、経営破たん?

 

 

どうして、

 

こんなビジネスモデルになったのでしょうか?

 

 

それは、

 

1993年から始まった、

 

ブライダル業界冬の時代。

 

これは、

 

結婚情報誌ゼクシィが引いた、

 

日本の結婚式のレールを走るから。

 

 

日本中のブライダルビジネス関係者、

 

結婚式を考えるほぼすべての皆様、

 

とにかくゼクシィに頼りすぎた結果。

 

 

 

 

 

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減り続ける結婚式の施行率。

 

減り続ける参加人数。

 

減り続ける招待ゲストの満足度。

 

 

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「みなさんの記憶に残る、

 

評価されない一日になりました」

 

 

 

ブライダル関係者の生の声を集めるために、

 

タクシードライーバーとして

 

半年間調べた結果です。(神戸)

 

 

今後の、

 

ブライダル関係者の生の声は、

 

「緊急搬送!ウエディングプランナー」

 

「協力会社のスタッフは激怒!」

 

「ウエディングプランナーがうつ病」

 

「車内から電話する花嫁友人」

 

「元取れるかと言う親族家族の会話」

 

などなどを

 

時々公開します。

 

 

つづく

 

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