2018.03.31 Saturday
地方ホテルウエディング物語 その6
本日は、2018年3月31日
ブログ2965号です。
これからの話は、
ホテル婚礼ビジネスの
非常に重要なポイントです。
京都で一番繁盛する
ゲストハウス系会場の
レストランで食事をする。
レストランのバーカウンター
ドンペリニオンが飾っている。
こんなところに、
何気に、
ドンペリロゼを置く。
ブライダル企業の盲点です。
「絶対してはいけない」
2,500円のランチコースを注文。
このシルバー置きはオリジナルで
使い勝手がよくおしゃれ。
ちょっと写真が悪いのですが、
かつおですね。
わからない。
わからない。
ブロッコリーのスパゲティ ジェノバ風
仔牛のピッチャイオーラ
角度を変えて、
にじみ出ている出汁のような・・・?
このコース、
写真を見てわかりましたか?
まったく美味しそうに見えないのです。
そして、
何の印象もない食後感。
この料理に負けるホテルはないでしょうね。
デザート、
コーヒー
チーム琵琶湖シンフォニーの
皆様にはこう伝えました。
「勝負は料理です」
ここで、
京都と皆様に別れを告げて、
ディナーのアポイントへ。
新幹線で福岡へ。
予約しているレストランへ。
信頼する撮影業の方と。
このお店は、
大手ハウスウエディング会場の
料理長が独立を果たした店。
前菜。
スープ。
お料理。
ブイヤベース?
ソーセージサラダ。
ブライダルメニューへのストレスか?
料理長の作りたい料理を出している印象。
(注:この話は約10年前です)
そして、ローカル電車の乗って、
次のコンサルタントをしている
ホテルへチェックイン。
「疲れをいやす黒い鞄」
「さて、明日のスケジュールは?」
こんな写真を撮っていた。
2008年から2009年にかけて、
私は超多忙でした。
「これは完全にいいわけですが・・」
さあ、本題です。
ホテルは料理で勝負できるか?
ランチのレストランで、
地元の人が多く来ているか。
そのレストラン内から
素敵なブライダルアイテムが見えるか。
料理写真は美味しそうに見えるか。
インスタ映えする料理か。
お昼のレストランに、
ホテル幹部がいるか。
〇〇〇は適正価格か。
などなどいっぱいあるけど・・。
琵琶湖シンフォニーホテルを検証します。
つづく
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