ゼクシィの歴史その2

本日は、2018年5月31日

 

ブログ3023号です。

 

 

アニヴェルセルみなとみらいの

 

苦情の件を考えながら、

 

過去のゼクシィを見ていて

 

気づいたことがあります。

 

 

過去のゼクシィを見てみよう!!

 

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2002年4月号のゼクシィ首都圏版

 

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こんな広告でした。

 

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ショラトン・グランデ・トウキョウベイ・ホテル

 

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2ページ目

 

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3ページ目

 

合計6ページ広告

 

 

 

2002年の広告は、

 

人が写っていない。

 

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新浦安オリエンタルホテル

 

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4ページ広告

 

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ANEX ホテルストリングス幕張

 

2ページ広告

 

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浦安ブライトンホテル

 

2ページ広告

 

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東京ベイホテル東急

 

2ページ広告

 

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ヒルトン東京ベイ

 

2ページ広告

 

 

 

舞浜・浦安地区の

 

ホテル広告を見てみました。

 

いかがでしょうか?

 

もし可能なら、

 

最近のゼクシィ広告を見てください。

 

 

言えることは、

 

明らかに広告写真のコストが

 

上がってきたということです。

 

競合他社(広告会場)が同じような

 

傾向を続ける限り

 

集客が増えることは無いということ。

 

 

 

明日は、

 

アニヴェルセルみなとみらいさん

 

応援企画、

 

苦情と命がけで戦った

 

私の横浜物語です。

 

 

つづく

 

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ゼクシィの歴史その1

本日は、2018年5月30日

 

ブログ3022号です。

 

ゼクシィの歴史とは・・・。

 

ちょっと大げさなタイトルですが、

 

少々

 

お付き合いください。

 

 

私は、

 

ゼクシィの歴史を語れる

 

人間と自負しています。

 

 

ゼクシィ創刊 1993年

 

残念ながら海外勤務中〜1996年まで

 

1997年 大阪でゼクシィ初広告

 

から現在まで、

 

ほぼ、

 

毎月、ゼクシィに広告を出し、

 

費用対効果などを含めて、

 

ゼクシィを徹底的に見てきた。

 

 

ただ、批判している親父の

 

印象は強いのだが、

 

 

 

実は、

 

まんぷく寺とチームゼクシィは、

 

仲が良かったかも。

 

 

2010年7月14日

 

まんぷく寺直営レストラン

 

「たいあん」にて、

 

湘南ウエディング協議会の会合が、

 

行われた。

 

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この日のメインゲストは、

 

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当時のゼクシィ編集長です。

 

管理人は、

 

「あまり、ゼクシィをいじめちゃだめよ」

 

と説教をされていたようだ。

 

(この写真はまんぷく寺家宝)

 

 

 

そして、

 

湘南地区のウエディングを盛り上げるために

 

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ゼクシィ幹部の皆様、

 

湘南ウエディング協議会のメンバー、

 

まんぷく寺ファミリー

 

の、

 

ゼクシィを利用して、

 

ウエディングを盛り上げる

 

決起大会となった!!!

 

 

さすがに、

 

ゼクシィ皆様は深夜まで、

 

パラフルですごかった!!

 

 

つづく

 

 

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ゼクシィのミスプリント発見その4

本日は、2018年5月29日

 

ブログ3022号です。

 

ゼクシィのミスプリントを発見して、

 

このブログでささやかに公表。

 

その目的は?

 

「再発防止」

 

をお願いするため。

 

 

 

人間だからミスもあります、

 

ミスを責めるのではなく、

 

チェック対策を講じて、

 

いかにすれば再発させないかです。

 

 

ブライダル業界は、

 

ゼクシィに頼るしかないのです!!

 

 

お願いします!

 

 

 

そのミスプリント事件の詳細

 

特集ページ

 

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親族食事会ができる会場

 

1ページ目

 

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(赤のかっこが無かった)

 

ほかのページは!

 

2ページ目、

 

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3ページ目、

 

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4ページ目、

 

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5ページ目、

 

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6ページ目、

 

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7ページ目

 

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8ページ目

 

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ラスストページ、

 

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1ページ目以外、

 

ちゃんと囲みが入っているでしょ!

 

 

これは特集ページです。

 

集客に悩む会場さんなどに、

 

ゼクシィは特集ページを売り込み、

 

さらなる売上増を狙っている。

 

 

 

売上を上げ続けてきたゼクシィだが、

 

1ページ100万円も払う

 

会場側の気持ちを理解していないのか?

 

 

「気が緩んでいるとしか考えられない」

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

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ゼクシィ ミスプリント発見 その3

本日は、2018年5月28日

 

ブログ3021号です。

 

 

私がゼクシィ首都圏版

 

2018年7月号の

 

ミスプリントを発見したのが、

 

2018年5月24日です。

 

 

初めて、

 

ブログに書いたのが、

 

2018年5月26日

 

たった一日しかたっていない、

 

5月27日にグーグルで検索。

 

「ゼクシィのミスプリント」

 

トップページです。

 

 

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第一位から第三位まで

 

第四位以下はこれ

 

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早くも、

 

ゼクシィのミスプリントで

 

検索上位に表示された!!

 

 

たった、一日ですよ。

 

 

 

Net世界をますます学ぼう!!

 

 

つづく

 

 

 

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ゼクシィのミスプリント発見その2

本日は、2018年5月27日

 

ブログ3020号です。

 

 

ゼクシィ首都圏版

 

2018年7月号

 

大変なミスプリントを発見!!!

 

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288ページ

 

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親戚食事会ができる会場

 

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「ん、この会場はどこ?」

 

次のページを次々見てみた。

 

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他のページは会場名が分かる。

 

「ん?」

 

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最初のページだけ、

 

この会場名の

 

囲みが抜けている!!

 

「信じられない!」

 

200万円の広告で、

 

ホテル名が抜けているなんて!!

 

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どこのホテルか分からない。

 

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分からない!

 

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分からない!

 

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ここを見て初めて分かった。

 

「前代未聞、千葉の七不思議、

 

現在医学の謎、ゼクシィの大チョンボ」

 

 

ホテルニューオータニ幕張さんは、

 

当然気づいて抗議したはず。

 

さて、

 

ゼクシィは

 

どのようなアクションを取ったのか。

 

「落し前を付けてや」

 

 

 

発売したてのゼクシィですが、

 

このミスプリントに対して、

 

どのようなアクションを取るのでしょうか?

 

全雑誌を回収するのでしょうか?

 

これは、

 

まさに、

 

ミスプリント以上のチョンボに見えますね。

 

この話題、

まだまだ

 

続ける。

 

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ゼクシィのミスプリント発見その1

本日は、2018年5月26日

 

ブログ3019号です。

 

 

私は、

 

ゼクシィ首都圏版2018年7月号にて

 

重大なミスプリントを発見した。

 

 

もう、すでに大きな問題になっているかも。

 

1ページ100万円の広告料の雑誌が、

 

こんな重大なミスを起こすなんて。

 

「信じられない」

 

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私は、

 

意外にもゼクシィを読み込んでいる。

 

買ったばかりの、

 

ゼクシィ首都圏版2018年7月号

 

を根気強く読んでいた。

 

 

 

1ページ、

 

「あ、こんな写真出してるのか」

 

ペラペラ

 

「なんで人を全面に出すのかな」

 

ペラペラ

 

こうして、

 

ゼクシィをめくっていた時。

 

 

「ん?????」

 

この会場はどこだ!!??

 

なんと!

 

広告主の会場名(ホテル名)が

 

分からないページを発見。

 

 

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もう一度見てみよう!!

 

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「ん?」

 

もう一度見てみた。

 

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「ん?」

 

 

何度見ても、

 

この会場がどこか分からない。

 

「おかしいなあ」

 

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ホテル名が分からないこと

 

があっていいのか?

 

 

 

つづく

 

 

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アニヴェルセル苦情に対する現状報告 その8

本日は、2018年5月25日

 

ブログ3018号です。

 

 

このブログ、

 

最近のアクセストップは、

 

ダントツでアニヴェルセル苦情ページ。

 

 

おそらく、

 

結婚式場の苦情で検索する

 

皆様が多くおられると予測します。

 

 

皆様のご興味に対して、

 

より深くご理解いただくために、

 

いちいち解説しています。

 

 

その苦情ブログはこれ、

 

苦情記録ブログはこちら、

アニヴェルセルへのクレーム編 その1

アニヴェルセルへのクレーム編 その2

アニヴェルセルへのクレーム編 その3

やっぱり最低だった

 

今日の苦情解説はこれ、

 

その2より

 

・・・ブログより無断引用・・・・・

 

もーね、

とにもかくにも全てが高すぎる!

アニヴェルセルで式を挙げた方の

ブログを読んでると価格の話は

必ず出てきますね/(^o^)\

このアニヴェルセル価格

私が激昂した話です笑

まあそもそも、

その前に「ちゃんとしたサービス」

受けていれば価格が高いからって

ここまで怒らなかったのですが、

「あんないい加減な対応してくる

企業のくせにこんなに相場よりも

高い価格を客に払わせるのか!?」

ってところが最大の怒りポイントで_(:3 」∠)_

 

・・・ここまで・・・・

 

料金が相場より高いという苦情。

 

何を基準で相場と言っているのか?

 

発売したての、

 

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ゼクシィ 首都圏版

 

2018年7月号を見てみた。

 

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ちゃんと、親切に書いてあった。

 

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そして、マル秘ワザまで書いてある。

 

苦情花嫁さんは、

 

ゼクシィを熟読しなかった?

 

 

 

料金の高い安いは、個人の判断。

 

問題は、相場より高いという表現。

 

相場とは?

 

この問題は、

 

持ち込みの時に詳しく説明します。

 

 

話は横道にそれますが、

 

首都圏版ゼクシィを見て

 

腰を抜かしかけた!!

 

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表紙から、

 

ゆっくり、

 

ページをめくっていくと、

 

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なんと!!

 

271ページまで、

 

すべてゼクシィの広告でした。

 

広告主からは、

 

1ページ100万円の広告費を、

 

もらっているのに、

 

やりたい放題。

 

 

 

今日は、

 

本屋からゼクシィを持ち帰り、

 

ペラペラめっくただけで、

 

疲れたのでここまで。

 

 

つづく

 

 

 

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アニヴェルセル苦情に対する現状報告 その7

本日は、2018年5月24日

 

ブログ3017号です。

 

 

このブログ、

 

最近のアクセストップは、

 

ダントツでアニヴェルセル苦情ページ。

 

 

おそらく、

 

結婚式場の苦情で検索する

 

皆様が多くおられると予測します。

 

 

皆様のご興味に対して、

 

より深くご理解いただくために、

 

いちいち解説しています。

 

 

その苦情ブログはこれ、

 

苦情記録ブログはこちら、

アニヴェルセルへのクレーム編 その1

アニヴェルセルへのクレーム編 その2

アニヴェルセルへのクレーム編 その3

やっぱり最低だった

 

今日の苦情解説はこれ、

 

・・・ブログより無断引用・・・・・

 

このメールを送って中1日、

プランナーのAさんの上司のRさん

から私に電話がかかってきました。

で、お電話15分くらいでしたが、

ひたすら謝られました(^ω^)

「全てN様の仰る通りでございまして、

私共と致しましても

大変恥ずべきことでございます…」

みたいなことを言ってましたね、

具体例に挙げたことにも

1つ1つ申し訳ないと仰って下さいました。

 

担当変えますか?って聞かれたましたが

、まあまだ1回しか打ち合わせしてないし

これで判断するのは早計かな〜と思って、

温情で「本人が嫌じゃなければ大丈夫です〜」

とお答えしました笑

 

今思えばあの時変えておけばよかった…orz

 

 

この次の日、

プランナーのAさんと

衣装担当のUさんから

それぞれ謝罪のお電話頂きました。

丁重に謝って頂いたし、

これから良くなるかなーと思っていましたが、

残念ながらそんなことはなかったww

 

 

・・・ここまで・・・・

 

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ゼクシィ首都圏版2018年1月号 

ブライダルフェアページ

 

 

これは、

 

いただいた苦情に対して、

 

謝罪しただけになっている。

 

せっかくいただいたご指摘に対して、

 

謝罪だけで済ましたので、

 

結局、

 

営業に悪影響するブログに発展。

 

 

苦情花嫁さんは、

 

心配でしょうがない。

 

何とかしてください!!

 

と言う意味のクレーム。

 

謝って済む話ではない。

 

 

いただいた苦情に対して、

 

対策の説明が必須と考える。

 

「担当変えますか?」

 

ではなく、

 

館長やチーフプランナークラスに

 

担当を変更する必要があった。

 

 

 

私も過去に、

 

機関銃のように苦情を受けたことがある。

 

ほぼ、支配人や館長やチーフプランナーの

 

担当変更で何とか収まったが、

 

たった、

 

一度だけ、私が担当したことがある。

 

詳細は秘密。

 

 

いただいた苦情に対して、

 

どうすれが苦情が

 

これ以上発展しないかを

 

考えた続けなければ・・。

 

 

さて、この話。

 

ますます過激になってゆく・・・。

 

 

つづく

 

 

 

 

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アニヴェルセル苦情に対する現状報告 その6

本日は、2018年5月23日

 

ブログ3016号です。

 

 

このブログ、

 

最近のアクセストップは、

 

ダントツでアニヴェルセル苦情ページ。

 

 

おそらく、

 

結婚式場の苦情で検索する

 

皆様が多くおられると予測します。

 

 

皆様のご興味に対して、

 

より深くご理解いただくために、

 

いちいち解説しています。

 

 

その苦情ブログはこれ、

 

苦情記録ブログはこちら、

アニヴェルセルへのクレーム編 その1

アニヴェルセルへのクレーム編 その2

アニヴェルセルへのクレーム編 その3

やっぱり最低だった

 

今日の苦情解説はこれ、

 

・・・ブログより無断引用・・・・・

 

・新郎衣装について
新郎の衣装合わせを行う予定だった日に

新郎が急遽来れなくなり、

衣装担当者のUさんも

その日は空いておらず

(これは最初から話されていた)、

私と別の衣装担当のYさんで

新郎の衣装の打ち合わせをした。

その際に私が気に入った衣装があり、

次の新郎が来る打ち合わせで

着せたいと話していた。
しかし次の衣装合わせで新郎が来た日に、

私が着せたかった衣装が用意されておらず、

UさんもYさんから引き継がれていない

というようなことを言っていた。

結局この日は着てもらいたかった

衣装は試着出来なかった。

 

・衣装打ち合わせ担当者について
前回の打ち合わせで次回の予約をした際、

「この日はUさんとは別の担当者になる」

とYさんに言われたが、

来てみたらUさんが担当だった。
それは別に良いが、

事前の連絡と違うという点が気になった。

 

・・・ここまで・・・・

 

 

a-ani-3.jpg

 

アニヴェルセルみなとみらい インスタより

 

 

どうも

 

「そだね〜」と

 

同感しかねる苦情。

 

 

苦情花嫁さんは、

 

何回ドレスショップに通ったのか?

 

その都度、

 

イレラギュラリティなストーリィ

 

が書かれている。

 

つまり、一般的な花嫁さんとは

 

違ったパターンと言う意味。

 

 

例えば、

 

両親にドレスを見せたくない、

 

というリクエスト。

 

新郎がいないのに

 

新郎の衣装を決める。

 

担当者ではない人と選ぶ。

 

その衣装が用意されていない

 

ことに苦情を書く。

 

そして、

 

連絡が徹底されていないと

 

苦情を書く。

 

 

このような話ですね。

 

 

このレベルで苦情を書かれたら、

 

日本の50%のドレスショップは

 

苦情をもらうかも?!

 

 

ドレスショップは

 

限られたブースしかない。

 

特に、

 

土日はフル稼働。

 

花嫁さんのリクエストも

 

こだわりも相当なはず。

 

そのニーズにこたえる接客は

 

かなりのスキルが必要。

 

そこに、通常ではない

 

こだわりやリクエストがあると、

 

すぐにほころびが出る。

 

 

人手不足業種の割に、

 

色々大変な問題が起こる部署。

 

通常は3回程度の来店で終わるはず。

 

そんなゲストだけで終わらないのが、

 

「わがまますべて聞きます」

 

というブライダル業界の悩み。

 

 

対策は、

 

専属のアシスタントを置き、

 

電話連絡窓口の一本化。

 

 

それぐらいの人件費は、

 

Netで苦情を書かれる、

 

営業的な影響を考えると

 

何でもないような気がするが。

 

 

 

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アニヴェルセルみなとみらい インスタより

 

 

私の経験談

 

1997年 

 

まだネットが珍しかった時代。

 

当時、

 

日本で唯一のブライダル掲示板。

(オズマガジン関連の)

 

私が担当する施設で

 

結婚式を挙げる花嫁さんが、

 

掲示板で担当プランナーの

 

悪口を書いていた。

 

私が花嫁さんに言ったことは、

 

「あまり書かないほうがいいですよ、

 

書かれた本人はどう思いますか?

 

お二人のために頑張ろうと

 

思わなくなりますよ。」

 

などなど

 

でも、

 

この花嫁さんは、

 

書き込みをやめなかった。

 

 

そして、

 

私史上、最悪5本の指に入る式となった。

 

 

 

 

 

つづく

 

 

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アニヴェルセル苦情に対する現状報告 その5

本日は、2018年5月22日

 

ブログ3015号です。

 

 

このブログ、

 

最近のアクセストップは、

 

ダントツでアニヴェルセル苦情ページ。

 

 

おそらく、

 

結婚式場の苦情で検索する

 

皆様が多くおられると予測します。

 

 

 

シティホテルの婚礼ビジネス、

 

集客大作戦の公開の前に、

 

この苦情問題に関して、

 

詳しく解説させていただきます。

 

理由は、関心が高いので。

 

 

注)この苦情に関して、関係者に一切

取材をしていません。あくまで、私個人の

経験に基づく意見です。もし、間違っていたら

遠慮なくコメントをください。

 

 

アニヴェルセルみなとみらい横浜

 

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2018年1月号 ゼクシィ広告

 

苦情記録ブログはこちら、

アニヴェルセルへのクレーム編 その1

アニヴェルセルへのクレーム編 その2

アニヴェルセルへのクレーム編 その3

やっぱり最低だった

 

今日の苦情解説はこれ、

 

・・・ブログより無断引用・・・・・

 

・衣装打ち合わせの予定について
両親と衣装合わせに来る際、

ドレスサロンへ電話し、

当日の予定について、

両親にはドレス姿をまだ見せたくないので、

両親に先に衣装合わせをしてもらい、

両親が帰った後に

私のドレス衣装合わせをしたいと話し、

電話応対者も伝えると言っていたが、

担当者のUさんに伝わっておらず、

ドレスの試着から先に始めようとされた。
これが代表的だが

新郎と来る時も衣装合わせの順序について

電話でサロンに伝えているのに

担当者のUさんに

伝わっていないことは数回あった。

 

・・・ここまで・・・・

 

 

私の経験でも、

 

ドレスショップの苦情が、

 

会場全体の苦情に発展したことが

 

多々あった。

 

 

色々な打合せの不満が、

 

ドレスショップで爆発して、

 

次々と苦情が出てくるケース。

 

このケースもそのパターンと思える。

 

 

苦情花嫁さんのリクエストが、

 

担当者に伝わっていなかった。

 

この細かなリクエストは、

 

通常のオペレーションではない。

 

かなり、めんどくさいケース。

 

 

ドレスショップスタッフの

 

スキルが問われるケース。

 

 

いかなるリクエストにも笑顔で

 

対応できる組織の構築。

 

これができない場合、

 

今回の爆発に発展する。

 

これは花嫁さんのこだわりが、

 

ドレスショップがらみが多い場合、

 

相当な気配りがないと収まらないケース。

 

 

a-P1170168.jpg

 

こんな楽しそうな結婚式まで

 

かなりややこしい問題がいっぱい。

 

 

問題点

 

ドレスショップは直営。

 

衣裳の打ち合わせに関して、

 

ドレスショップに直接電話する

 

システムになっていること。

 

 

ドレスショップのスタッフは

 

ドレススペシャリストのため、

 

接客スキルが後回しになっている?

 

つまり、

 

特別リクエストの対応訓練が

 

なされていない可能性がある。

 

よって、

 

苦情花嫁さんの

 

特殊なリクエストに対応しきれなかった。

 

 

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この笑顔の向う側に見える?

 

苦情の嵐。

 

2018年1月号 ゼクシィより

 

 

 

会場側の対策として

 

担当者をAプランナーから

 

チーフプランナークラスへの変更。

 

又は、

 

Aプランナーとは別に

 

専属アシスタントの指名。

 

 

理由は、多忙なAプランナーの

 

スキル以上のリクエストが多く、

 

対応しきれていない。

 

 

苦情花嫁さんに、

 

「無理は言わないで」

 

と言えないので、

 

無理を聞きながら

 

苦情にならない

 

体制を作る必要があった。

 

 

これは簡単なことに思えるのだが、

 

会場側の意識の問題なのか、

 

実際に人手がいなかったか、

 

会社としての検証が必要。

 

 

苦情花嫁さんは、

 

「え、これが無理なの?」

 

とあきれると思いますが・・・・。

 

 

 

私の経験では、

 

「このカップルは手間がかかる」

 

と分かった時点で、

 

上記のような対策を講じた。

 

 

こうして、苦情発生を

 

できる限り抑えた。

 

 

注)実際はこの程度の苦情は軽い。

私の経験では、とんでもない苦情が

連続して発生した。

それらの対応で、

ストレスで激太り???

横浜年間1000件施行総支配人として。

 

 

つづく

 

 

 

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