ゼクシィ 2019年2月号 徹底研究5

本日は、2018年12月31日大みそか

 

ブログ3113号です。

 

結婚情報誌ゼクシィ

 

2019年2月号 福岡佐賀版

 

 

あの、

 

ゼクシィは、売上増を狙って

 

スペシャル企画の提案を機関銃攻撃!

 

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会場側は、

 

ない予算を絞り出しても、

 

ゼクシィの提案に泣きながら乗る。

 

今回の企画は、

 

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おめでた婚・

 

パパママ婚

 

応援特集です。

 

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この企画のゼクシィ側の気合。

 

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できちゃった婚について、

 

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4ページを割いて説明していた。

 

そして、

 

この企画に乗った会場は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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たった、1会場で1ページだけ。

 

 

もう、

 

ブライダル業界は、

 

ゼクシィの言いなりにはならないぞ!!

 

か、

 

広告に出せる予算が全くなくなった。

 

かのどちらか。

 

 

 

ゼクシィは、

 

雑誌、ネット、アプリ、カウンターと

 

あの手この手で施策を増やし続けて、

 

年間500億円以上を売ってきた。

 

しかし、

 

ブライダル業界は縮小速度が

 

加速して大幅に売上減状態。

 

「もう限界です」

 

という業界人の声が聞こえてくる

 

今回の企画結果でした。

 

 

 

来年は、

 

佐賀県広告研究

 

福岡県内広告研究

 

そして、

 

ゼクシィ関西版

 

ゼクシィ東海版

 

ゼクシィ 首都圏版

 

へと続いてまいります。

 

 

皆様、よいお年をお迎えください。

 

 

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ゼクシィ 2019年2月号 徹底研究4

本日は、2018年12月30日

 

ブログ3112号です。

 

 

祝!ゼクシィ25周年。

 

祝!ゼクシィ売上500億円越え。

 

目指せ復活!

 

陰り気味の売上をもっと上げろ!

 

このゼクシィ戦略が良く見える、

 

ゼクシィ2019年2月号です。

 

 

この年末、

 

テレビを見ていると!!

 

ゼクシィのテレビ広告がすごい!

 

競馬中継にもゼクシィの広告が流れる。

 

「まずは、ゼクシィを買ってください」

 

このTVCMはいくらかけているのでしょうか。

 

 

CMを見た花嫁さんは、

 

「はい、ゼクシィを買いました。」

 

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まずは、福岡佐賀版を見てみましょう!

 

巻頭の広告は、

 

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以下省略。

 

ペラペラめくると、

 

多くのページを割いて

 

ゼクシィの戦略を説明している。

 

ゼクシィを買った人が、

 

必ず見る部分に

 

ゼクシィ戦略の説明に

 

大量のページを割いている。

 

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01〜04 までしっかり読んでね。

 

貴女の結婚式を

 

素敵にするためには、

 

どうすればよいのかが書かれている。

 

 

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まずは、アプリをダウンロードしてください。

 

会場側はアプリ関連にいくら払っていますか?

 

 

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したい結婚式を見つけるために、

 

色々、ゼクシィを買って!!

 

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会場見学には、

 

ゼクシィのサイト、ゼクシィのアプリ、

 

ゼクシィカウンターが絶対必要です。

 

会場側は、

 

それぞれの項目にいくら払っている?

 

私の心配事。

 

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何をするにもゼクシィの機関銃で撃たれてね。

 

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結婚準備の基本は、

 

ゼクシィのサイトで把握するしか

 

方法はありません。

 

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雑誌ゼクシィは、

 

ゼクシィグループ広告のカタログと化した。

 

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こと細かく、

 

多くのページを割いて、

 

貴女の結婚式を成功に導くには、

 

ゼクシィを利用しまくるしかない。

 

貴女はゼクシィなしでは、

 

素敵な結婚式はできないんですよと言っている。

 

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アプリ。

 

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アプリ。

 

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会場予約をゼクシィネットで行うと、

 

全員に商品券がもらえる、

 

このキャンペーンの意味とは。

 

会場側の来館数を増やすために?

 

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そして、ゼクシィカウンターの紹介。

 

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まずは、近くのカウンターに出かけて。

 

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ゼクシィカウンターは

 

至れり尽くせりですよ。

 

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何でも相談、

 

何でも解決。

 

それは、

 

ゼクシィカウンター!

 

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お近くのゼクシィカウンターの地図。

 

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ゼクシィは

 

4冊読めば安心です。

 

 

 

会場側の皆様は、

 

分かっていても、

 

ゼクシィ様にお任せするしか方法がない。

 

 

いいえ、

 

2019年2月号を詳しく見ると、

 

ゼクシィの言いなりには

 

ならないぞと言う

 

業界の事情が見えてきた。

 

 

それらは次回。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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ゼクシィ 2019年2月号 徹底研究3

本日は、2018年12月29日

 

ブログ3111号です。

 

 

結婚情報誌ゼクシィ2019年2月号

 

なぜ、2月号が

 

年に一度のスペシャル号なのか?

 

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簡単に説明すると、

 

ブライダル業界のオフシーズンは

 

1月と2月(8月も)。

 

結婚式が少ない時期に、

 

ブライダルフェアを仕掛けて、

 

春や秋に結婚したいカップルを

 

できるだけ多く、

 

会場見学に来てほしいため。

 

 

私の経験でも、

 

会場見学数では

 

1月が圧倒的に多かった記憶。

 

1年間の施行予約を、

 

すべて1月で予約完了と思ったほど。

 

 

 

東京カップルの多くは、

 

お正月に帰省して、

 

ご両親に結婚の予定を伝える。

 

ご両親の結婚許可が出ると、

 

一気に結婚モードに入り、

 

彼女「来週から一気に回るわよ」

 

彼「え、・・・・。」

 

 

このような事情があって、

 

12月23日に販売された、

 

2019年2月号のゼクシィは、

 

ブライダル業界の総力戦となっている。

 

普段広告を出さない企業も、

 

この月だけは広告を出す。

 

しかも、スペシャル号は

 

広告のページも多く出す傾向になっている。

 

 

結婚を考える花嫁さんは、

 

2月号のゼクシィを見れば良し!!

 

ブライダル業界は、

 

2月号のゼクシィに広告を出せばよし!

 

 

年に一度のスペシャル号とは、

 

このような事情がありますねん!!

 

 

つづく

 

 

JUGEMテーマ:恋愛/結婚

ゼクシィ 2019年2月号 徹底研究2

本日は、2018年12月28日

 

ブログ3110号です。

 

 

本日は、

 

ゼクシィの付録について

 

皆様にお知らせします。

 

 

ゼクシィは、

 

売り上げのすべてを

 

本屋さんに差し上げています。

 

300円〜500円の売価です。

 

そのために、

 

目立つ場所に置かれています。

 

売れ残りも目立ちますが・・・。

 

 

その雑誌ゼクシィに、

 

毎月、

 

素敵な付録がついてきます。

 

 

読者の喜びは、

 

雑誌の値段に対しての

 

付録の価値の高さです。

 

 

では、

 

結婚情報誌ゼクシィ、

 

2019年2月号の付録は何?

 

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ミッキー&ミニ―の印鑑ケースです。

 

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豪華すぎる!!!

 

確かにビニールのカバーは素敵に見えるね。

 

いつも思うのですが、

 

このビニールのカバーを外すと、

 

夢心地の花嫁を奈落の底に

 

突き落す演出があった!!

 

 

これが出てきます。

 

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安っぽい箱。

 

ランダムに張られたセロテープ。

 

極めて開けにくく作っている。

 

 

誰でも理解できるかな、

 

「東南アジアのどこかで

 

お安く作っているのだな」

 

 

キャビアはチョウザメ、

 

花嫁は興ざめ!!

 

 

開けにくい箱を無理にこじ開け、

 

中身を出して組み立てると、

 

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それなりに素敵な付録となる。

 

完成品を見ると、

 

雑誌の売値にしてはお得に思える。

 

花嫁「ほ♡」

 

 

この付録、

 

箱の形状を変えれば、

 

「さすがゼクシィさん」

 

と絶賛されると思う。

 

 

各会場の素敵な写真競争を、

 

仕掛けるゼクシィですが、

 

なんとしても儲けたい本音が、

 

こだわらない付録の箱が現存する。

 

 

夢見る花嫁さんに向けての

 

付録としては、

 

ややデリカシーにかけるかな?

 

それは考えすぎでしょうか?

 

皆様はどう思いますか?

 

 

つづく

 

 

JUGEMテーマ:恋愛/結婚

ゼクシィ 2019年2月号 徹底研究1

本日は、2018年12月27日

 

ブログ3109号です。

 

結婚情報誌ゼクシィを、

 

1年ぶりに見てみようと、

 

2019年2月号を4冊購入した。

 

リクルートのサイトで、

 

ゼクシィ結婚関連事業の

 

年間売り上げが若干下がっている。

 

この売り上げ減の対策で

 

何をどのようにして、

 

V字回復を狙うのか!!

 

 

誰に向けての公開か?

 

おそらく、

 

支離滅裂な内容になるでしょう。

 

的が外れた意見も多く書くでしょう。

 

分からないことの質問も投げかけるでしょう。

 

「これは違うでしょ」

 

等と思われたら、

 

ご遠慮なくコメントを頂けたら

 

嬉しく思います。

 

必ず公開します。(嫌がらせなどを除く)

 

 

 

まず、ゼクシィ福岡佐賀版から

 

ゼクシィ関西、東海、首都圏

 

と続けてみます。

 

 

さて、どんな内容になっていますか?

 

楽しみにページをめくってまいります。

 

 

明日よりスタートします!!

 

 

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JUGEMテーマ:恋愛/結婚

ホテル再生の話 その22 最終回

本日は、2018年12月26日

 

ブログ3108号です。

 

 

ホテル再生の話を受け、

 

黒字化への事業計画を作成。

 

返事がなかなか来ない。(一週間)

 

シェフ「返事あった?」

 

私「まだないけど」

 

シェフも私もいつでも

 

現地に入れるようにしていた。

 

 

過去のトラウマ。

 

1996年ごろ

 

福島県内の巨大リゾートホテルに

 

総支配人として出向したとき。

 

社長「すべてを任せるから」

 

と言われて現地に行ったら、

 

ゴミ箱のデザインまで

 

こと細かく指示がきた。

 

まったく何もさせてもらえなかった。

 

ゴミ箱も買えない総支配人。

 

意見を言ったら、即クビ!

 

私が去って、

 

1年後に破たんした。(負債300億円)

 

 

事業計画を提出して10日後、

 

現地総支配人からメールがあった。

 

私が提出した条件のほぼすべてが

 

承認されたようだ。

 

 

ただし、どうしても納得できない

 

ことが書かれていた。

 

「副総支配人として」

 

 

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そして、私は

 

この再生話をお断りした。

 

 

過去、

 

このような話を受けて、

 

先輩や後輩に

 

人手をお願いしたり、

 

信頼おける友人を誘ったりした。

 

 

そして、

 

すべての案件で、

 

希望通り雇ってもらえず、

 

私は信用を失い続けた。

 

 

今回もまったく同じことになった。

 

もう業界では信用なし。

 

 

このホテル再生話、

 

どうも、

 

銀行出身者は・・・・・。

 

 

どう考えても、

 

このホテル、

 

時間の問題だ。

 

 

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ホテル再生の話 おわり

 

 

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予告 ゼクシィ2019年2月号徹底解説

本日は、2018年12月24日

 

クリスマスイヴの日、

 

ブログ3107号です。

 

 

今日は予告です。

 

まんぷく寺ムショに届いた

 

アマゾンからの荷物。

 

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かなりの重さ。

 

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いったい何が入っているのか?

 

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結婚情報誌 ゼクシィ 2019年2月号

 

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業界を引退して、

 

長い年月が経過しましたが、

 

外から目線で、

 

じっくり

 

ゼクシィを見てみたいと思います。

 

 

その本音を公開予定!!

 

お楽しみに。

 

 

 

JUGEMテーマ:恋愛/結婚

ホテル再生の話 その21

本日は、2018年12月23日

 

ブログ3106号です。

 

リゾートホテルに来られる、

 

日ごろ、

 

美味い物を食べてる客層。

 

喜ばれる料理とは?

 

それは市場の料理!!!

 

食は、

 

素材が7割、

 

腕が3割!

 

市場に出かけて、

 

一流の食材を集める力こそ、

 

一流のリゾートホテルの条件、

 

 

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私が長野県で行った

 

産地直売所を回った写真です。

 

 

 

本当にうまい食材を探す力。

 

その食材を最高の料理に仕上げる

 

調理人の力。

 

私は、幸いにも多くの市場を見てきてます。

 

海に近くないリゾートホテルに

 

海の幸は必要か?

 

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東京では、

 

何でも最高の食材が手に入る。

 

その皆様が満足する料理とは?

 

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地元の食材と東京の調理技術。

 

これが、

 

私が考えたホテル再生の肝である。

 

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超有名リゾート地、

 

周辺の食材を探す。

 

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ワインなどにもこだわりで探す。

 

集めた食材を、

 

一流の料理に仕上げるために、

 

最も信頼するシェフの参加を確認。

 

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レストランの名物料理に挑戦する。

 

あのリゾートホテルにあの料理あり!!

 

40年以上の料飲生活で、

 

最も売れた料理をベースに考えると

 

話は早い。

 

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レストランのランチ営業。

 

100名の宴会商品開発。

 

大自然の中で行う結婚式ビジネス。

 

ネット集客戦略の開発。

 

感動する商品を作り続けて

 

「元気になれるホテル」を目指す、

 

 

 

などなど、

 

経験と人脈で戦い、

 

2年以内に黒字回復を確約する。

 

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詳細に計算された事業計画を出して、

 

黒字化への確実な方法を含め、

 

このプロジェクトの最終提案を行った。

 

なんと!

 

現地視察から3日目の早業です。

 

 

 

そして、

 

ホテルオーナー会社から出された

 

結論は?

 

 

それを見た私は、

 

本当に腰を抜かした!!!!!!

 

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つづく

 

次回は最終回です。

 

写真はすべてまんぷく寺写真部撮影。

 

 

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M1グランプリ炎上問題の原因はこれ!

本日は、2018年12月22日

 

ブログ3105号です。

 

 

2018年のM1グランプリ、

 

面白かった。

 

 

 

その後、

 

二人の芸人さんが、

 

打ち上げの会場で、

 

酔った勢いで、

 

インスタに公開した問題。

 

 

その原因について、

 

まんぷく寺をじっくり読んだら

 

簡単に原因が分かる。

 

 

打ち上げに使われた「お酒」です。

 

あのお酒をぐいぐい飲んだら、

 

人を狂わす魔法にかかる。

 

 

打ち上げ会場で、

 

このお酒だけを飲んだとしたら、

 

相当、

 

狂い咲きのシーンが見られたはず。

 

 

起こってから後悔する前に、

 

飲んではいけないお酒を学ぼう!!!

 

 

私は500日間、

 

二日に一回は、

 

大型リカーショップに通って、

 

このお酒の価格やCMや

 

販売戦略を研究していた。

 

 

おわり

 

 

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ホテル再生の話 その20

本日は、2018年12月21日

 

ブログ3104号です。

 

 

再生依頼されたホテルの話。

 

ドリンクメニューの生ビールについて。

 

生ビールは、

 

キリンとサッポロが選べた。

 

これがいけない理由について。

 

私が宿泊したほぼ満室の日、

 

生ビールは数杯しか出ていなかった。

 

サービススタッフを見ていても、

 

セールスをする様子もなく、

 

グラスが空いても追加を

 

聞きに来なかった。(ボーとしてた)

 

当然ながら、

 

ドリンクへのこだわりは、

 

あまりなさそうだ。

 

 

生ビールサーバーは、

 

毎日、洗浄しなければいけない。

 

洗浄していない生ビールは、

 

比べてみると雲仙の差が出る。

 

洗浄作業の際、

 

約1リットルの生ビールが

 

捨てられる。

 

手間暇もかかる。

 

毎日、ほとんど出ない生ビール、

 

洗浄しなかったら、

 

おいしい生ビールは提供できない。

 

はやり、

 

おいしい生ビールを提供したいという

 

こだわりが必要。

 

 

私がホテル経営陣に出した、

 

事業計画書に添付した資料。

 

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調べたら、

 

このリゾート地の近くで、

 

ワイン畑がある。

 

私が長野県のリゾートで実施した

 

こだわりのレポートも添えた。

 

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長野県内のすべてのワイン畑を見学した。

 

ワイン醸造工場も許される限界まで

 

入り込んで調べた。

 

そして、

 

地元のワイン(ホテルオリジナル)

 

1本8,000円で毎日10本以上売り続けた。

 

 

日本酒メーカーでも、

 

作り手のこだわりから学んだ。

 

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ホテルのレストランで、

 

「おすすめの日本酒は?」

 

と聞かれたら、

 

自信をもってこの日本酒を出して、

 

大きな評価を得た。(売り上げも)

 

 

これら、

 

飲料のこだわりを、

 

ホテルのオフィシャルブログで

 

毎日更新を続けた。

 

 

東京からわざわざリゾートに来た場合、

 

ここにしかない飲食を用意して、

 

喜んでもらうことを基本とする。

 

私たちのこだわりに評価を得た場合、

 

決して安くない料金をいただける。

 

 

ホテル内、

 

ソフトドリンク無料など

 

決して行ってはいけない。

 

 

無料や割引でゲストが喜ぶなんて

 

決して思わないことを基本とする。

 

 

お食事については次回。

 

つづく

 

 

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