リクルート事件ゼクシィ創刊その1

本日は、2019年5月31日

 

ブログ3185号です。

 

2019年4月8日

 

テレビ東京系で放送。

 

池上彰 あの大事件

 

庶民が激怒 リクルート事件

 

 

ブライダルビジネスに関することなど、

 

管理人がピックアップしてお伝えします。

 

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今回はリクルート事件です。

 

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日本の夜の社交場、

 

銀座8丁目にあるリクルートビル。

 

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かなり目立つ。

 

出演者のリクルートのイメージは、

 

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元ゼクシィ出身の方々の活躍がすごい。

 

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リクルートは何をしてきた会社なのか?

 

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リクルートが作ったモノ。

 

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リクルートが作った雑誌。

 

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流行語になったとらばーゆ。

 

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ミャンマー語の歩くという意味の、

 

じゃらん。

 

 

そして、

 

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XY ゼクシィ 創刊号

 

1993年7月 

 

仏滅、平日結婚で

 

50万円うかす時代が来た!

 

裸になれる無人島で

 

男と女がわかりあう

 

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恋愛は営業だ!

 

 

創刊号からすごいですね。

 

 

つづく

 

 

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その14

本日は、2019年5月30日

 

ブログ3184号です。

 

 

今、ゼクシィが売れている!

 

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2019年5月30日正午撮影

 

行くたび(二日に一度)に、

 

在庫が減っている。

 

まさしく、

 

令和景気にブライダル業界が、

 

沸いている印象!

 

 

 

 

私が、

 

ホテル屋からブライダル屋へと、

 

華麗なる転身を遂げた1997年。

 

当時から、

 

「いかにゼクシィの力を利用するか」が、

 

ブライダル屋としての、

 

成功への道しるべであった。

 

 

今思うと、

 

ブライダル屋の上場会社は、

 

ゼクシィがなかったら、

 

現在のような繁栄はなかった。

 

 

このブログは、

 

ブライダルビジネスにスポットを当てて、

 

色々考えている。

 

その狭い範囲に限って言えることは、

 

ホテル屋はブライダルに関して、

 

ブライダル屋に完敗したと言える。

 

ホテルは、

 

過去のブライダル売上に対する、

 

減収対策として、

 

ブライダル屋のノウハウを

 

借りたいと思った。

 

 

そこに、

 

業績好調のブライダル屋(会社)が、

 

ホテルブライダルのコンサルや支援を始めた。

 

 

ブライダルビジネス100%のブライダル屋を、

 

ブライダル25%のホテル組織に入れて、

 

ホテルのブライダルビジネスを、

 

復活させたいという流れがあった。

 

 

注)ホテルは、宿泊25%、レストラン25%、

  宴会25%、ブライダル25%が売り上げ構成。

 

 

そこに、ブライダル屋に

 

ホテルブライダル部門に限って、

 

運営受託やコンサルタントを頼んだ。

 

 

ホテルの組織(文化)を理解せずに、

 

ブライダル屋がホテルの組織に入り、

 

ブライダルの売上を上げるためだけに、

 

ホテルブライダルを否定しながら、

 

自分たちのノウハウを強要した。

 

 

それは、

 

私が見てきた限りでは、

 

やや調子の悪い病気の人に、

 

劇薬注射をするようなもので、

 

一時的には元気になるが、

 

その後、より衰退してしまう。

 

そこには、

 

言いたいことだけを言って、

 

安くない料金を取って、

 

ブライダル改装をさせて、

 

去っていったブライダル屋があった。

 

 

ブライダル屋が去ったホテルは、

 

ブライダル屋のやり方に、

 

拒否反応を示して、

 

混乱して業績も急降下。

 

この結論は、

 

テイクアンドギヴ・ニーズ社に限らず、

 

多くの事例を全国で取材した、

 

まんぷく寺取材班の総合意見です。

 

 

2011年から、

 

ホテルブライダル支援を、

 

第二の柱として、

 

年商50億円を目指すと言っていた

 

テイクアンドギヴ・ニーズ社の

 

ホテルブライダル支援事業からの

 

撤退に至ったと予測。(2019年決算)

 

 

 

まんぷく寺の逆転の発想ビジネス

 

2012年、

 

まんぷく寺の直営ゲストハウス

 

私「よし、ゲストハウスをホテル屋が経営しよう」

 

 

このコンセプトで、

 

実際に開業した!!

 

 

驚きの業績で本人もびっくり!!!

 

 

この話、またの機会に詳細を伝えます。

 

 

 

予告

 

テレビ東京 2019年4月8日放送

 

池上彰のあの大事件SP

 

昭和から平成 バブルの時

 

庶民が激怒 リクルート事件

 

「ゼクシィ創刊号が出るよ」

 

 

つづく

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その13

本日は、2019年5月29日

 

ブログ3183号です。

 

 

 

本日も昼からウオーキング!!

 

場所は、

 

いつもの海浜公園だよ。

 

 

 

いつもの海浜公園には、

 

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こんな自動販売機が置いている。

 

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大人「こりゃなんだ」

 

と思う。

 

この公園は、

 

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風神ヤツルギのロケ地なんです。

 

私も撮影現場を見たことがある。

 

最近の日課は、

 

ヤツルギの聖地で、

 

iPhoneのYouTubeアプリを見ながら、

 

ラジオ体操をしている。

 

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この画面を見ながら、

 

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ここで一人でラジオ体操を、

 

思いっきりやる。

 

結構気分はいいが、

 

ヒーローにはなれない。

 

貸切だけど。

 

 

2019年5月29日撮影 管理人

 

 

 

 

ブライダル屋文化の一部紹介

 

私が仙台のプロジェクトを手掛けた

 

2003年ごろ。

 

仙台には、

 

テイクアンドギヴ・ニーズ社が

 

アーカンジェル迎賓館を開業済み。

 

 

当時のゼクシィの掲載順は、

 

あいうえお順だった。

 

新しく開業する施設は、

 

「アートグレイス」

 

先発の施設は、

 

「アーカンジェル」

 

掲載順ではアーカンジェルが前。

 

 

この時、

 

ブライダル屋がとった奇策とは?

 

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施設名を、

 

A.R.E.アートグレイスとした。

 

読み方は、

 

アーアーアー アートグレイスだった。

 

これにて、

 

ゼクシィの掲載順の戦いに勝った。

 

「どうだ!ここまでするか?」

 

 

注)この戦争後はあいうえお順ではなくなった。

 

 

ホテル屋の皆様が

 

ゲストハウスウエディングの躍進を

 

感じる頃の出来事でした。

 

 

こんな話、

 

まだまだあるよ!!!

 

 

ホテル屋の皆様ができない、

 

ブライダル屋文化を知ろう!

 

 

つづく

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その12

本日は、2019年5月28日

 

ブログ3182号です。

 

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ゼクシィ2019年7月号が発売

 

目立つような仕掛けも復活。

 

いよいよ、

 

ゼクシィも危機感を持って、

 

存続を意識し始めたようです。

 

 

これまでにない、

 

テレビCMなどの仕掛け機関銃。

 

 

 

ゼクシィの広告は、

 

お金で成果を買うという事実。

 

 

 

ちょっと参考になる話を。

 

2019年5月23日(木)

 

テレビ東京 カンブリア宮殿より。

 

スーパー「サミット」

 

社長交代から増益増収の快挙達成!!

 

そのきっかけとなったチラシ広告。

 

これまでは、

 

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商品の写真と商品の値段の提示。

 

安さの戦いが中心ということ。

 

 

新社長のアイデアで、

 

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ほぼ、白紙の広告。

 

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詳しくは店頭でというチラシを提案。

 

取締役会では社長のアイデアを伏せて提案。

 

当然、反対の意見だけ。

 

 

結局、

 

社長の判断で実施。

 

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従業員「これでお客様が来るのか?」

 

結果、

 

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多くのゲストが来店。

 

通常の3割増しの入客。

 

そして、

 

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平日の最高売り上げを残した。

 

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その後も、

 

チラシに工夫を入れて広告を出し続けた。

 

 

結果、

 

最初に言った

 

増益増収の快進撃となった。

 

 

 

私が、ブライダル屋になった当初、

(1997年ごろ)

 

ゼクシィの広告戦略はこうだった。

 

玄関の写真だけ掲載する。

 

素敵な玄関なら中身も素敵のはず。

 

会場の中が見たいなら、

 

来館するしかない。

 

 

こうして、少ないページで

 

多くのカップルを集めていた。

 

 

現在の広告は、

 

すべてを素敵に演出して、

 

大量広告の嵐。

 

 

儲かったのはゼクシィだけ。

 

 

今のブライダル関係者は、

 

嘆くだけになっている。

 

 

 

 

次回は、

 

ブライダル屋の信じられない

 

したたかな戦略を紹介。

 

 

つづく

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その11

本日は、2019年5月27日

 

ブログ3181号です。

 

 

今日は記録しておきたい

 

東京物語。

 

 

2019年5月26日日曜日 先勝

 

皇居近くにあるパレスホテル。

 

なんと!

 

トランプ大統領が宿泊している。

 

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その日、

 

パレスホテルは厳戒態勢。

 

車で向かうと5回の検問。

 

車も金属探知機でのチェック。

 

まさに、

 

近づけないホテル化していた。

 

 

アメリカ大統領が宿泊。

 

誰もが「貸切」と思う。

 

 

しかし、この日、

 

パレスホテルで、

 

7組の結婚式と披露宴が行われた。

 

結婚式に呼ばれた皆様は、

 

地下入り口でも検問。

 

お荷物チェックをされて、

 

大変な思いでホテルに到着。

 

私「何か変わったことありました?」

 

招待客「いえ、検問以外は普通でした」

 

 

ホテルの担当者は、

 

とても重要な仕事をしましたね。

 

パレスのホテル屋さんには、

 

頭が下がります。

 

 

まさか、

 

大入り袋は配られていませんよね。

 

 

こんな日に結婚式?

 

日程の変更をしなかった

 

新郎新婦には、

 

何か特典があったのでしょうか。

 

 

いずれにしても、

 

思い出に残るアルバムの

 

1ページになったことでしょう。

 

 

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間もなくオリンピックを迎える

 

大都会東京!!

 

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屋根が完成した、

 

オリンピックスタジアム。

 

 

何気に、

 

街がザワザワしてきましたよ。

 

 

2021年のブライダルビジネスを

 

仕掛けましょう!!

 

 

つづく

 

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その10

本日は、2019年5月26日午前4時半、

 

ブログ3180号です。

 

 

本日の私は、

 

トランプ大統領が来日滞在のため、

 

そのイレギュラリティ対応のため、

 

間もなく研修所を出発する関係で、

 

超短いブログです。

 

 

VIP対応は、やはりホテルの役割。

 

そのための訓練は常時実施。

 

このVIP対応能力こそ、

 

ホテル屋冥利につきる。

 

ホテルは世界中からのゲストを、

 

おもてなしするために、

 

多国語でのサービスが必要。

 

ホテル屋には、

 

英語が話せない人などいない。

 

 

プロトコール(世界的マナー)の

 

勉強と実践も必要。

 

 

プロのホテル屋として、

 

何十年も厳しく鍛えられて初めて、

 

その部門の支配人になれる。

 

 

 

こんな厳しい世界は、

 

ブライダル屋には無関係。

 

英語も使わない。

 

プロトコールも必要ない。

 

花嫁さんの心をつかむだけ。

 

 

 

 

この文化の違いが、

 

テイクアンドギヴ・ニーズ社が、

 

ホテルコンサルタントに限界を

 

感じたと読んでいる。

 

 

具体的には次回以降。

 

つづく

 

 

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その9

本日は、2019年5月25日

 

ブログ3179号です。

 

 

無事健康診断が終わりました。

 

結果は、一か月後ですが、

 

血圧 140から119に下がってました。

 

やはり、アルコールドリンク効果か?

 

 

さて、

 

 

テイクアンドギヴ・ニーズ社の戦略、

 

ホテルの婚礼支援について、

 

その後をお知らせします。

 

 

 

2013年の決算にて

 

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ホテルの婚礼受託で

 

年間50億円を売ると公言した。

 

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ハイクラスホテルを中心とした

 

新規提携数を拡大。

 

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直営店の取扱高が過去最高。

 

1組単価が400万円を超えた。

 

ホテル提携も拡大して、売上高21%増。

 

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翌年(2014年度)決算では、

 

ノボテル甲子園とザ・クラウンパレス新阪急高知と提携。

 

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引き続き拡大路線を公表。

 

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加えて、コンサルタント型取扱いは、

 

前年比53%増。

 

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注目:宮崎観光ホテルが入っていた。

 

 

 

時が2年ほどたって、

 

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シェラトンホテル広島 中国地方初。 外資系初?

 

 

2017年の決算では、

 

ホテル婚礼支援の言葉が消えている。

 

※で小さく書かれているが。

 

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提携ホテル・レストランを地図で表示。

 

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ホテルのコンサルタントは、

 

4ホテルに激減していた。

 

 

2018年度決算

 

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ホテル婚礼支援を、

 

第二の柱にすると言っていたのに、

 

トーンダウンでもなく、

 

完全に消滅していた。

 

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2018年3月現在

 

提携ホテルは、

 

わずか2ホテルになっていた。

 

 

 

そして、

 

この度、発表された2019年度決算。

 

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ホテルの提携が完全に消えています。

 

 

なぜ、2015年以降

 

ホテル婚礼支援の話が、

 

急激に消滅へと向かったのか?

 

 

私の分析では、

 

2014年と2015年の間に、

 

テイクアンドギヴ・ニーズ社の

 

社長交代が行われている。

 

 

そして、新社長は、

 

名古屋観光ホテル出身です。

 

 

 

なぜ、ホテル屋はブライダル屋を

 

受け付けられなかったのか?

 

 

私の経験を基にで分析しました。

 

 

つづく

 

 

 

 

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YouTube 前略 ゼクシィ様 2012年管理人作

本日は、2019年5月24日

 

ブログ3178号です。

 

 

管理人は、

 

本日、生涯最高の数値を目指し、

 

健康診断を受けてます。

 

 

よって、

 

過去に作成したYouTube動画、

 

前略 ゼクシィ様 を

 

ご覧ください。

 

 

最初は見ていけたが、

 

だんだんくどく思えた。

 

最後は、「もうええか」と思った。

 

 

つづく

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その8

本日は、2019年5月23日

 

ブログ3177号です。

 

プライドの高いホテル屋に

 

ブライダル支援を売り込み、

 

見事契約に成功。2011年のこと。

 

その3年後、

 

週刊ホテルレストラン紙上にて、

 

その成果が大きく記事として出た。

 

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元の数字が分からないので評価できないが。

 

ホテル婚礼の評価は、対前年比で行う場合が多い。

 

前年が良ければ、今年は悪い。

 

前年が悪ければ、今年はよい。

 

T&Gに依頼する前に悪すぎた場合、

 

普通にしてもこの数字が残るかも。

 

 

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気をよくしたT&Gは、

 

ホテル婚礼受託で年間50億円にすると公表。

 

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提携ホテルを増やすと公表。

 

ホテル屋に理解していただくために

 

テイクアンドギヴ・ニーズ社の

 

動画を見てください。

 

 

T&G 結婚式を創る31名のスタッフ

 

花嫁さんにため口を使うプランナー

 

サービススタッフの身だしなみ

 

若い人たちの世界に見える?

 

などなど

 

 

自称ホテル屋を名乗る

 

管理人には違和感が見えました。

 

 

このような結婚式を創る会社が、

 

一流ホテル(ハイクラスホテル)の

 

婚礼を受託して

 

1年間50億円も売れるのか?

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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ホテル屋とブライダル屋 その7

本日は、2019年5月22日

 

ブログ3176号です。

 

 

私はすでにぼけていた!!

 

 

2019年5月21日のブログ。

 

約2時間かけた大作!!

 

T&G社のホテル婚礼支援の話。

 

 

満足した出来で元気に更新!

 

 

 

 

だが、

 

 

公開されていなかった。

 

 

つまり、公開せず閉じた模様。

 

 

私はすでにぼけていた!!!

 

 

 

気を取り直して・・・・。

 

同じものはできないので、

 

今日は、

 

「ホテル屋のプライド」に

 

ついて新たに書くことにする。

 

 

 

2006年に独立した私に、

 

四国の老舗ホテルから依頼があった。

 

「ホテルの横にT&Gの施設ができる」

 

「T&G対策のコンサルをしてほしい」

 

 

私はすぐに四国へ走った。(新幹線5時間利用)

 

 

地方の老舗ホテルの現状に驚く!!

 

 

老舗ホテルのロビーで、

 

お年寄りたちが、

 

大相撲中継を見ていた。

 

 

ホテルのロビーですよ。

 

 

ホテルの婚礼責任者と私の会話。(一部)

 

ホテル「ホテルウエディングで勝負したい」

 

私「ホテルウエディングって何ですか」

 

ホテル「・・・・・・・」

 

私「T&Gの施設は脅威ですよ!」

 

私「必ず決めるノウハウを持ってますよ」

 

私「ブライダル屋は必死です」

 

がががががががががが・・・!!!

 

マシンガントークでハウスウエディングを語る。

 

2006年8月 ホテル横の土地。

 

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すでに工事が始まっていた。

 

次の日、

 

私は、

 

「このままではホテルウエディングは消滅する」

 

「もっと、危機感を持って戦わないといけない」

 

など強く厳しく説明して東京に戻った。

 

 

後日、

 

私のコンサルタント、断りの連絡を受けた。

 

 

そして、T&Gのハウス施設がオープンした。

 

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まるで映画のような施設。

 

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ガラス張りのチャペル。

 

まんぷく寺協力隊から提供。

 

実際の披露パーティ。

 

2006年12月実施

 

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式。

 

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パーティ開始。

 

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グラスが光るテーブルセット。

 

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配膳の髪型が気になる。

 

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ガーデンにてデザートブッフェ!

 

料理は?

 

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料理は残念かな。

 

 

 

ロビーで大相撲が見れるホテル

 

VS

 

映画のようなウエディングシーン

 

 

勝負は明らか。

 

しかし、

 

低迷する婚礼売上、

 

沸騰する

 

ホテル屋のプライド。

 

 

売上が下がっても、

 

「言い訳だけうまければよし」

 

 

 

こんな経験を数多くした私は、

 

T&Gがホテル婚礼支援をぶち上げた!!

 

私が二日で玉砕されたコンサルを、

 

ホテル屋の高いプライドを、

 

T&Gはどのように克服したのか?

 

 

2019年5月22日

 

私にお断りを入れたホテルのサイト

 

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そして、T&G社のホテル婚礼支援は、

 

どうなったのでしょうか?

 

 

つづく

 

 

注)話が次々と飛ぶ。文章が読みにくい。

申し訳ございません。直りません。

 

 

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