本日は、2019年7月23日
ブログ3213号です。
本日(7月23日)は、
ゼクシィ首都圏版9月号の発売日。
午後1時半に千葉県のとある
巨大ショッピングモールへ
調査に行ってきた。
オズウエディングが抵抗しているブライダルコーナー。
あ、ゼクシィだけ別格扱いで、山のように積まれていた。
300円をテレビCMで連呼している。
300円の価値以上のおまけで売れる?
ゼクシィが売れて、
結婚式をしたい人が増えればいいが。
メルパルク仙台の炎上問題。
こんな報道が大々的に行われると、
結婚式を控える人が増えそう。
さて、
メルパルク仙台弁護の件。
まず、この画像を見てください。
日本テレビ スッキリより
約1年前に、
今回の苦情ご本人T夫妻は、
300万円超の結婚式プランで契約
と報道されている。
私「ちょっと待ってくれ!!」
私は仙台で、
実際の結婚するカップルの
接客を経験した。
仙台カルチャーを色々教えてもらった。
まず、仙台の接客で驚いた事。
結婚を考えるカップルの
約50%のカップルの名字が同じ。
つまり、結婚するカップルの50%が
すでに入籍済みという事実。
すでに一緒に生活してるカップルが多い。
それだけに、結婚式費用には非常にシビアだった。
仙台の結婚式披露宴の招待客は、
2003年当時、90名という多さ。
2017年ゼクシィトレンド調査では、
招待客平均は、宮城県77名になっている。
2003年、仙台開業準備室の話。
結婚を考えるカップルに、
色々伺って、
見積書を出す。
招待客が多いと、
(首都圏では60名平均)
どうしても見積り総額が多くなる。
しかし、
招待客1名あたり
見積り3万円以下(×招待人数)
では出せない。
結婚を考えるカップルがその気になっても、
90名招待の見積り270万円を提示すると、
急に興ざめして帰ってい行った。
だから、ほかの都市と比べても
結婚式の予約が全く取れなかった。
メルパルク仙台へ苦情を言っている、
T夫妻は、
1年前の予約で300万超えと証言。
ネットからの情報では、
招待客は50名未満とのこと。
仮に、
招待客50名の見積りでも、
一人当たり6万円の見積りは、
常識ではありえない。
この見積り(T夫妻はプランと言っている)は、
契約時に、
招待客が80名から100名の数字ならわかるが。
私は、
このケース、
経験者の私から見ると、
最初から疑問だらけ。
その事情を知らずに、
苦情を出すカップルや友人の
断片的な証言を基に
大きく報道することは、
現実的ではない茶番劇としか思えない。
色々あったので、
結婚式の費用を払わないというならば、
1年前に契約した300万超の
プランの詳細を公開されたし。
私が、
その詳細を詳しく解説して見せます。
いかがでしょうか?
つづく
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