メルパルク仙台苦情 動画発見

本日は、2019年8月27日

 

ブログ2336号です。

 

YouTube で見つけたので、

 

リンクを張ります。

 

 

 

料金を払いたくないための出演。

 

この目線でご覧ください。

 

 

双方が不幸な事例研究。

 

 

早急な対策をどうぞ!

 

 

 

裏・東京観光 その1

本日は、2019年8月26日

 

ブログ2335号です。

 

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私は、韓国料理が好き!

 

何度も韓国に出かけ、

 

色々な料理を堪能した。

 

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韓国の食文化は奥が深い。

 

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本当に病みつきになる料理も多い。

 

もっと、もっと韓国料理を知りたいけど・・。

 

 

しかし、

 

最近、韓国がおかしいことになっている。

 

テレビやネットで大きく報道されている。

 

(政治・経済へのコメントは控えます)

 

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(ネットニュースより)

 

ソウルにある日本大使館前。

 

無法デモ隊が大勢で騒いでいる。

 

 

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(ネットニュースより)

 

ソウルの日本大使館前で、

 

安倍首相の顔写真を切っている。

 

 

 

私は、ふと疑問に思った。

 

「なぜ、韓国人はこんなに過激なのか」

 

 

 

 

逆に思ったことは、

 

「なぜ、日本人は韓国大使館に押しかけないのか」

 

「ちょっと調べてみようかな」

 

と思い、

 

韓国大使館に調べに行ってみた。

 

 

 

本日より、管理人が不定期に案内する

 

「裏・東京観光 その1」

 

です!!!

 

 

東京にある韓国大使館は、

 

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東京都港区南麻布一丁目にある。

 

ここは、高級住宅街。

 

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韓国大使館の前は、

 

仙台坂と言われる急な坂道。

 

道路も狭い。

 

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2019年8月24日(土)

 

管理人は南麻布に行った。

 

麻布十番祭りのあった日、

 

韓国大使館周辺は、

 

日本の警察による厳重な警備のため、

 

韓国大使館に近づけなかった。

 

 

大きな道路「麻布通り」には、

 

機動隊のバスが3台も止まっている。

 

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仙台坂に続く二の橋交差点。

 

不審車両が仙台坂に入るのを防ぐ。

 

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仙台坂には多くの警察官が警備している。

 

韓国大使館の周辺は、

 

約50名の警察官が警備している?

 

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赤印の場所に警官がいる。

 

 

 

韓国大使館に向かう幹線道路には、

 

24時間警察官が立って車をチェック。

 

歩道にも警察官がいて、

 

怪しい管理人や、

 

怪しい猫もチェックしている。

 

 

午前9時から午後6時は、

 

厳重な警備のため、

 

怪しい車や人は入れない。

 

そのほかの時間も24時間警備している。

 

 

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唯一、管理人が撮った写真。(仙台坂上)

 

もし、警察官などにカメラを向けようなら、

 

容赦なく逮捕されそうな雰囲気。

 

 

「そうか、韓国大使館は日本の税金で

 

厳重に警備されているのであった」

 

 

 

とある日、

 

管理人が目撃した出来事。

 

街宣車が仙台坂に入ろうとした時、

 

約1秒で道路が塞がれ、

 

街宣車をその場で止めた。

 

一瞬で警察官が大勢集まり、

 

右翼(?)ともみ合った。

 

しかし、何があっても

 

道路は閉鎖したまま、

 

街宣車が去るまでつづく。

 

 

どんなに、一般車が渋滞していても

 

かたくなに閉鎖を続けていた。

 

 

東京で働く日本人は忙しい。

 

たとえ、暇ができて韓国に対する

 

デモや抗議をしたくても、

 

日本の警察がさせてくれない!!

 

 

ぜひ、地下鉄「麻布十番駅」

 

徒歩10分の韓国大使館に

 

行ってみましょう!!

 

 

日頃見れない、

 

裏・東京観光、

 

緊張でドキドキする観光ができますよ。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

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メルパルク仙台 コメントお答えします4

本日は、2019年8月20日

 

ブログ2334号です。

 

ご質問の答え 最終回

 

・・・・ここから・・・・

 

それと、

 

業界の人手不足について

 

触れられておられる点について、

 

深刻なことは理解しますが、

 

そのような業界の内幕は

 

利用者には関係ない話ですよね。

 

リソースがなくて

 

できないなら安請負しないし、

 

引き受けたならやる、

 

という点に尽きるにではないでしょうか。


私は会計事務所勤務が長かったため、

 

やはり

 

人材不足は常に感じることが多かったですが、

 

そういう内幕はお客さんには

 

無関係なので業務の質には

 

影響させないよう努力をしていました。

 

・・・ここまで・・・・・・

 

おっしゃるとおりです。

 

何の反論もございません。

 

 

しかし、

 

私が経験した複数の会社。

 

 

ホテル・レストランサービス業。

 

リゾートホテル勤務。

 

ハイシーズンの人手不足。

 

 

 

管理人の経験談

 

2015年夏前。

 

1級リゾート地にある巨大ホテル。

 

支配人を募集していた。

 

私は応募した。

 

「一流のサービスを見せてやる」

 

即日、面接、採用。

 

すぐに現地入りを指示される。

 

2015年7月中旬、

 

トランク一つで現地入り。

 

巨大リゾートホテルは、

 

宿泊客 毎日200名。

 

すべてのゲストに、

 

1泊2食のサービス+ランチ営業。

 

レストランのサービススタッフが、

 

社員3名+私  パートの奥様2名

 

無断欠勤が好きなアルバイト青年 1名。

 

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客席 100名 毎日夕食は2回転。

 

食事内容 和食とフランス料理。

 

夕食は、和洋、同じダイニングで提供。

 

調理場は別々にある。

 

調理場までの距離が50メートル奥。

 

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私はフランス料理の担当にされ、

 

料理出しは私が一人。

 

フランス料理のフルコースサービス

 

+ドリンクサービス。

 

1回転目 50名。

 

完全ドンデン。

 

2回転目 50名。

 

終わって、朝食ブッフェのセット。

 

朝食が終わって、

 

ランチをしながら、夕食のセットアップ。

 

勤務時間

 

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8月1日から15日までのタイムカード。

 

朝6時前に出勤して、

 

夜10時から深夜0時ごろ上がる。

 

急いで食事以外、休憩はほぼ無い。

 

勿論、

 

残業はつかない。

 

 

 

私の万歩計は、

 

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毎日、毎日、2万歩。

 

この時、私の年齢は59歳。

 

 

これから忙しくなる時に、

 

休憩に行った社員が消えた。

 

無断欠勤が多かった

 

アルバイトが全く来なくなった。

 

 

勿論、多忙時期の社員補充はなし。

 

1週間だけの学生アルバイト1名。

 

他ホテルから短期ヘルプ2名。

 

焼け石に水。

 

全スタッフの体力が限界に・・・。

 

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一日 25キロ歩いている。

 

しかも、お皿4枚、ナイフフォークを持ってうろうろ。

 

 

多忙時期に高い料金を払ったゲストは、

 

ゆっくり静かにフランス料理を食べたい。

 

 

そう思って来るゲストに、

 

一人のおじさんがフランス料理

 

100名分をサービスするとは、

 

誰も思っていない。

 

 

だから、

 

スタッフは体力の続く限り

 

必死で働き続ける。

 

 

限界を超えたスタッフは、

 

誰にも告げずに消える。

 

残されたスタッフの負担が増える。

 

 

やがて、私の腕が激痛に見舞われ、

 

お皿が持てなくなって、

 

ドクターストップとなった。

 

 

できないなら予約を取るな。

 

そうすると、

 

間違いなく多くのホテルは倒産。

 

 

 

 

 

私は同じような経験を、

 

違った環境のサービス業で、

 

3年連続体験した。

 

 

 

ブライダル業界でも、

 

・サービススタッフ(配ぜん会紹介)が

  依頼人数集まらない。

 

・来週結婚式担当プランナーに

  突然連絡が取れなくなる。

 

・ひと月10組の結婚式を担当するWP。

 

・経験の浅いスタッフにも

  ベテランのような振る舞いを指示。

 

まだまだ、現場から悲鳴が聞こえてくる。

 

 

 

世間の働き方改革に逆走する

 

サービス業の現状。

 

 

人間のできることには限界がある。

 

やる気があっても、

 

できない環境があった。

 

 

ただの愚痴になってしまいましたか。

 

 

 

 

おわり

 

 

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メルパルク仙台 コメントお答えします3

本日は、2019年8月19日

 

ブログ3233号です。

 

 

世間ではお盆休みが明けて、

 

仕事に出かける人が大勢いる今日!

 

もう一度申し上げます。

 

 

メルパルク仙台苦情案件 

 

まとめ5に対して、

 

ご質問が、

 

ブログのコメントにてございました。

 

 

本来、このブログは、

 

「コメントは無視して削除」を

 

基本的なコンセプトにしてます。

 

 

その理由は、過去の経験からです。

 

 

ただし、

 

今回いただいたコメントは、

 

私自身が、

 

お答えする必要を感じました。

 

そして、

 

かなり丁寧にお答えする

 

特殊ケースです!?

 

では、

 

その3です。

 

 

質問コメント

 

・・・・ここから・・・・

 

元が国営の施設であったせいなのか、

 

ネットに流れる情報を見るに、

 

そのようなビジネス感覚の欠けているのが

 

騒ぎを大きくしたのではと感じます。

 


また、

 

ネット時代の情報流通を

 

甘く見ていた点もあると思いますね。

 

逆に言えば、

 

新郎新婦側はネットを武器として大いに活用した、

 

という点が、多くの人の目に触れた理由の一つと思います。

 

・・・・・ここまで・・・・・・

 

このコメントを受けて、

 

2019年8月19日に色々調べて、

 

関連のサイトをコピペしました。

 

 

まず、

 

苦情T夫妻が書き込んだ、

 

ゼクシィのサイトに

 

書き込まれたコメント。

 

2019年6月30日書込み

 

に対する、

 

メルパルク仙台のコメント

 

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2019年7月5日に公開

 

「お、これは大変だぞ」

 

という緊張感は感じられない。

 

 

 

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メルパルク公式サイトでの

 

お知らせコメント。

 

2019年7月8日に公開。

 

苦情T夫妻に対するものではなかった。

 

 

この次の日、

 

スッキリにて面白おかしく報道される。

 

当然、日本テレビから事前の取材申し込みが

 

あったと思います。

 

それを、

 

「誠心誠意対応しています」

 

だけコメントして、

 

この事件の釈明(ではないが)する機会喪失。

 

 

 

 

すでに、本日確認したコメント。

 

親会社 ワタベウエディングの

 

ウィキペディア内に、

 

不祥事というタイトルがある。

 

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そのコメントがこれ。

 

a-me-3.jpg

 

メルパルク側に非がないことを

 

全国に出した謝罪になっている。

 

 

最初に言った、

 

会社側はゲストコメントなどに、

 

決して納得していないということ。

 

 

ただし、

 

会社側が納得しようがしまいが、

 

世間では話が大きくなってしまう。

 

 

 

 

ご質問者が言われている、

 

ネットに流れる情報にたいする、

 

ビジネス感覚の欠如。

 

 

確かに、一連の流れを見る限り、

 

その通りだと思います。

 

 

私が、初めてネットの掲示板に書かれた

 

ウエディングプランナーの接客に対する

 

コメントが、1998年です。(約20年前)

 

当時は、会場のサイトを私が作った時代。

 

その後、

 

2002年、新婦が友人や親せきになりきって

 

会場のサービスを酷評コメントを書き続けた件。

 

苦情T夫妻のケースと酷似ケース。

 

 

私は、1997年から2008年まで、

 

東京、横浜、大阪、仙台、ハワイで苦情担当。

 

今回のケース以上に困難な事例もあった。

 

それはたまたまラッキーであったということか。

 

逆に、

 

とんでもなく大問題に発展した

 

可能性も常に感じていた。

 

 

そして、現在のようにSNS全盛期時代。

 

1年間で約12万組が行っている結婚式。

 

年間、約80万人が結婚式の体験者。

 

すべての人たちが自由にコメントが

 

出せる時代になってしまった。

 

 

会場側として、

 

それらのコメントに、

 

いちいちチェックを入れて、

 

対応を考えなくてはならないか。

 

それにはとんでもないコストがかかる。

 

本当にコストをかけないとできないのか?

 

 

そう考えると、

 

今回のメルパルク仙台のケースは、

 

全国の結婚式場でも起こりえる事例。

 

 

今回のケースを事例研究とするなら、

 

・結婚式の料金を

  前払いにしていなかったこと。

 

・新規接客と打合せ時に

  要注意ゲストとしてチェック。

 

・当日のサービスに細心の注意を

  払わなかった。(チェックミス)

 

この時点で、かなりの確率で防げたかも。

 

ネット情報の流通に関しては、

 

・苦情対策マニュアルに沿って

  即アクションを取る。

 

・苦情担当者のスキルアップ。

 

 

苦情がネットで書き込まれた時点で、

 

苦情処理スタッフの対応が必要!!

 

 

しかし、大騒ぎ後の

 

メルパルク仙台の謝罪コメントが、

 

苦情T夫妻に対するものでなかったので、

 

ことを大きくしたのも事実です。

 

 

ご質問の答えになっている???

 

 

毎回、

 

自分で自分の文章を読んで、

 

「なんと分かりにくい文」

 

と思っています。

 

しかし、

 

今更、直す気力も時間もないので、

 

多少我慢する方のみ読んでくださいね。

 

 

明日は、ご質問のお答え

 

最終回です。

 

 

つづく

 

 

 

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メルパルク仙台 コメントお答えします2

本日は、2019年8月18日

 

ブログ3232号です。

 

ひきつづき、

 

いただきましたご質問への答えです。

 

 

 

ご質問は

 

・・・・ここから・・・・・

 

私は実際に起こったことを

 

知る立場にはないですが、

 

新郎新婦側の

 

言い分が正しいとすれば、

 

それは契約不履行であり、

 

支払を受けるどころか

 

謝罪をして当然だと思います。


逆に真実でないことで

 

非難されているのであれば、

 

堂々と説明して火の粉を払えば

 

いい話ではないでしょうか。

 

・・・ここまで・・・・

 

 

「新郎新婦の言い分が事実であれば」

 

おそらく嘘はないと思います。

 

しかし、

 

細かくチェックしていくと、

 

料金を払わなくていい部分は

 

かなり少ないと感じます。

 

 

このケース、

 

色々なサイトを読んで感じることは、

 

新郎新婦の言い分が、

 

「結婚式の花嫁が被った不幸」という

 

演出に世間がほんろうされていること。

 

 

読んだ人たちは、

 

この演出に感動して、

 

「メルパルク仙台はひどい」

 

と思ったに違いないということ。

 

 

 

これは、

 

会場側からすると、

 

まんまとやられた

 

と思ったに違いない。(管理人の意見)

 

そして、

 

会場側が第三者の判断が必要と

 

主張しても事実は追及できない。

 

(裁判したら分かるが)

 

 

そして、

 

堂々と説明して火の粉を払えば

 

いい話ではないでしょうか。

 

という質問に対する答え。

 

 

メルパルク仙台は、

 

東証一部上場会社の

 

ワタベウエディングの子会社。

 

 

まず、

 

この問題が現場を離れて

 

大問題になったのは、

 

「スッキリ」で放送された時点。

 

 

この時点で、

 

この問題は、一部上場会社の

 

ワタベウエディングの問題となった。

 

そうなれば、

 

現場の判断で交渉などの

 

アクションはできなくなる。

 

すべて、

 

親会社の指示に従うことになるということ。

 

 

目線を親会社に変えてみます。

 

ワタベウエディングの決算

 

2019年度

 

売上高 484.5億円

 

純利益 2.1億円

 

この大企業が、

 

苦情T夫妻の件で、

 

大バッシングを受けている。

 

真実がどうのこうのと、

 

主張しても会社の業績に

 

まったく貢献しない。

 

何を言っても、

 

ネットでバッシングを受けるのは会社。

 

会社VS個人の戦いは、

 

やればやるほど、

 

会社に徳になることはない。

 

どちらが正しいという問題はどこかへ。

 

もう一度言います、

 

上場会社が、

 

苦情T夫妻と戦っても、

 

会社の業績に貢献する可能性は極めて低い。

 

 

 

本来なら苦情T夫妻に

 

300万円を請求することは

 

当然なのだが、

 

このたった300万円にこだわっても

 

会社としては何の意味も持たない。

 

 

逆に、

 

この300万円を請求せずに、

 

海外挙式をプレゼントしても、

 

この苦情T夫妻を黙らせたほうが

 

上場会社にとっては、

 

お得な判断になるのではないでしょうか。

 

 

上場会社は、

 

株主のためにある。

 

融資を受けている銀行の意見も大切。

 

経営者個人の意見だけでは判断できない。

 

結婚式ビジネスは信用第一。

 

などなど

 

 

この484億円売る企業の、

 

現場サイドでは、

 

この苦情T夫妻と戦う

 

意味がなくなったレベルに上がった。

 

 

会社側からすると、

 

この苦情T夫妻を黙らせることは

 

「お安い処理費用」

 

いうこと。

 

 

 

 

 

お答えになっていますか?

 

 

注)このブログの意見は管理人の

個人的な経験を基に導いたものです。

現実の会社事情には一切関与していません。

 

 

つづく

 

 

 

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メルパルク仙台 コメントお答えします1

本日は、2019年8月17日

 

ブログ3231号です。

 

 

メルパルク仙台苦情案件 

 

まとめ5に対して、

 

ご質問がコメントにてございました。

 

本来、このブログは、

 

「コメントは無視して削除」を

 

基本的なコンセプトにしてます。

 

 

その理由は、過去の経験からです。

 

 

ただし、

 

今回いただいたコメントは、

 

私自身が、

 

お答えする必要を感じました。

 

よって、

 

いただきましたコメントに対して、

 

ひとつ、ひとつ、お答えさせていただきます。

 

 

 

いただきましたコメント全文は、

 

お答え後に公開します。

 

 

ご質問抜粋1

 

・・・ここから・・・

 

なぜ現場の人たちは「煮えくりかえる思い」

 

とお考えなのでしょうか。

 

「自分達はきちんとやってるのに悪者にされた」

 

と感じるだろうな、ということでしょうか。

 

・・・・ここまで・・・・・

 

答え

 

まず、苦情T夫妻と友人らしき人の

 

コメントを読んで感じたこと。

 

会場側から、

 

「今後、二人と話すのは弁護士を通して」

 

という書き込みがあったと思います。

 

これは、会場側は、お二人と

 

まともに話し合えないという証拠です。

 

よって、現場担当者の気持ちは、

 

ネットで言いたい放題書かれることが、

 

煮えくり返る思いだったということです。

 

 

 

苦情T夫妻は、

 

「自分たちは正しく、絶対被害者」

 

という信じ込みで、

 

会場側に理不尽な要求をしていたと仮定。

 

 

会場側現場は、

 

「とても、話にならない」と、

 

お二人の要求はとても受けれないレベルと

 

判断したと思います。(現場判断でしょうが)

 

おそらく、

 

「何を言っているのか意味が分からない」

 

レベルの苦情と思います。

 

 

この苦情T夫妻は、

 

世間の常識を外れた要求をしているという意味です。

 

料金を払わないで苦情を言う事実を見ても、

 

この苦情T夫妻は普通に対応できないということ。

 

 

会場側にも言い分が多々あったと思います。

 

しかし、

 

お二人と話した、一語一語をネットで

 

反論を書かれる可能性も大きいと判断。

 

「まともに話ができない相手」

 

 

よって、

 

苦情T夫妻に対して、

 

「今後、お二人と話すのは弁護士を通して」

 

という発言になったと思われる。

 


会場側の感情(私の経験で推測)

 

どちらが正しいかを判断するのは、

 

第三者(弁護士や裁判)にゆだねたい

 

という現場の声が聞こえたからです。

 

 

言いたい放題言われた

 

会場側のスタッフは、

 

「煮えくり返る」怒りを

 

感じていたと予測できた。

 

 

お答えになってますか?

 

 

つづく

 

 

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メルパルク仙台苦情案件 まとめ5

本日は、2019年8月16日、

 

ブログ3230号です。

 

 

 

2019年8月15日 お昼前、

 

おじさん研修所にいた私に、

 

一本の電話が入った。

 

「今日行われるBBQ大会の調理と、

 

ユーチューバーの接待係」

 

の依頼だった。

 

私「え、聞いてないよ」

 

私「先日、しなくていいよ言われた」

 

 

しかし、

 

 

最近、私のコンセプトは、

 

「人様のお役に立ちたい」

 

なので、

 

「いいですよ」

 

と軽く言ってしまった。

 

 

これからボランティア活動。

 

バタバタバタバタ・・・・・。

 

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何とか、お役に立てたようだ。

 

 

ご褒美に、花火大会見物。

 

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久しぶりに、

 

「世間を感じる場所にいる」

 

「それにしても世間は混雑してるな」

 

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「わーーー」

 

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「おおおおおお」

 

あっという間に終わる。

 

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研修所に戻ると、

 

自然と意識を失った。

 

 

ブログ更新できなかった言い訳でした。

 

 

 

 

 

メルパルク仙台苦情の件

 

私はゲストハウスウエディングの会場で、

 

総支配人として、

 

約3,000組の結婚式披露宴を担当した。

 

 

その経験をじっくり思い出してみたが、

 

今回の苦情T夫妻が言った、

 

「新婦の旧姓を絶対言ってはならない」

 

「祝電を読んではならない」

 

このような特殊な要望は、

 

私の記憶にない。

 

一つでもないのに、

 

二つ同時にリクエストがあった。

 

 

これだけでも、

 

極めて特殊なケースと言える。

 

 

 

こんな変な特殊ケースに出くわす

 

確率は、3,000分の一もないということ。

 

 

メルパルク仙台は、

 

ミクロ的な貴重なくじを引いてしまった!!

 

 

しかし、何が起こるかわからない

 

ブライダル業界のなので、

 

私の経験で導いた対策を書きます。

 

 

対策1

 

新郎新婦が、初めて会場に来た新規営業時、

 

このようなリクエスト(特殊な要望)があったら

 

契約前に必ず「責任者に報告する」

 

苦情ゲストを見つけるために必要。

 

怪しい予約は受けない勇気が必要。

 

 

対策2

 

新規接客時にお客様に約束したことを、

 

契約時に覚書として文章に書き記し、

 

お客様と会社の両方で保管する。

 

「言った、言わないの防止」

 

新規接客は予約を取りたいがために、

 

ポジティブトークの機関銃!!

 

結婚式を初めて経験するお二人にとって、

 

係のトークで夢を見ることになる可能性が高い。

 

そして、二人は都合のいいことだけ記憶する傾向。

 

 

対策3

 

新規の契約時、

 

都度の打合せ終了後、

 

当日のスタンバイ終了後、

 

などなど、

 

節目節目で、

 

上司によるダブルチェック体制をつくる。

 

 

対策4

 

当日、苦情になった案件は、

 

当日苦情解決できる組織を作る。

 

苦情のアクションは早いほうが良い。

 

誰が悪いなどを考える前にアクション。

 

 

私の経験談

 

・ネットが始まったころ、ネット掲示板に

 新婦が友人や親せきになりきって

 あの会場はひどいと書き込み続けた。

 

・新郎側と新婦側の引き出物を

 すべて反対にセットして

 ゲストは持ち帰ってしまった。

 

・サロンで打ち合わせ時に、

 大声で「あんあたらな〜」

 とスタッフを威嚇するなど、

 切れまくる新婦がいた。

 

ここで書けない苦情になったケース、

 

苦情にまでならなかったケース、

 

本当に嫌な思いをしたことも多かった。

 

しかし、

 

私が現場にいたころ、

 

本当に優秀なスタッフが大勢いた。

 

対策をアクション出来るレベルで、

 

実際に対策もとれた。

 

 

私はラッキーだった!!

 

 

ところが、現在の現実は、

 

極度な人手不足。

 

経験が浅くても重要な職務を

 

させなくては会場が回らない。

 

 

それに甘んじていたから、

 

今回のような

 

異常な大苦情に発展したのではないか?

 

 

やはり、

 

経験豊かな苦情処理能力のある

 

支配人を配置する。

 

何かイレギュラリティがあったら、

 

すぐに苦情担当支配人に

 

連絡する組織づくり。

 

 

 

今回のメルパルク仙台のケースだが、

 

私の経験でもそんなに珍しいことでは

 

無かったと記憶。

 

 

問題は、

 

その日に対応する、

 

大きくなる前に解決するということ。

 

 

ちょっと、

 

この苦情T夫妻を甘く見ていたのかも。

 

その証拠に、

 

この夫妻、夫妻に味方するサイトに、

 

自分たちの写真を提供し公開していた。

 

 

a-meru-2.jpg

注)ぼかしは管理人の配慮です。

 

 

もう一度リンク ここ

 

 

この苦情T夫妻は、

 

???????の総合デパートや。

 

 

 

苦情が大きくなった以上、

 

会社として経営判断をする必要がある。

 

それは、

 

現場のことではなく、

 

もっともっと大きな問題な対する判断。

 

 

 

今回、

 

料金を請求しない、

 

海外挙式をプレゼントという、

 

会社判断があったと思えるが、

 

これでケースクローズを目的にした判断。

 

 

それにしても、

 

現場の担当者の本音は、

 

煮えくり返る思いで

 

この経営判断に従ったと思う。

 

 

そして、この予約を受けたことが

 

悔やまれてならなかったと思う。

 

 

 

それは、私の経験で、

 

最も腹立たしい経験と

 

同じ内容だったからだ。

 

 

 

会社としての最終判断が出た以上、

 

これ以上、

 

どうのこうのと論じることは

 

空しいのでこれでこの話はやめる。

 

 

おわり

 

 

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メルパルク仙台苦情案件 まとめ4

本日は、2019年8月14日、

 

ブログ3229号です。

 

 

私のバケーションも、

 

台風10号の影響で、

 

急遽、千葉県に帰ってきました。

 

 

メルパルク仙台苦情案件を、

 

そろそろまとめようかと思った。

 

 

当初は、

 

メルパルク仙台サイドが言われっぱなし。

 

私は、

 

業界のことを知らない輩が、

 

一方的な情報で騒いでいると感じた。

 

そこで、

 

真実を言えない会場側の弁護をしよう!

 

 

その後、

 

苦情T夫妻のことが、

 

胡散臭いという書き込みも見つけた。

 

 

色々読んで、

 

この書き込みが、

 

私も同感というサイトにリンク。

 

そうだそうだのサイトは、 ここ

 

特に、

 

ベストアンサーに選ばれたコメントに拍手。

 

ここに記録する。

 

・・・ここから・・・

 

私は、このホテルを知ってるだけに、

この対応には疑問しかありません。

これだけの「ミス」が、重なり、

残念な披露宴としか思えない状況でも、

実際に人を動かし、飲み食いし、

そこには「お金」が
かかっているのは紛れも無い事実なのに、

この夫婦は二週間経っても
費用は払ってなかったとのこと。

普通は、支払いを済ませ、

それでも納得出来ない部分があると
クレームを言うならわかりますが、

払うものも払わず、クレームを
友人らがSNSで「拡散して」と騒ぎたて、

それをTVや週刊誌が大きく
取り上げ?結果、披露宴代はチャラ。

そればかりか、海外での挙式も
貰えた??

奥さんは、鬱で会社を休んでいるそうですが、

TVでは顔出しで出演。

この話が下火になりそうになると、

またメデイァが取り上げるという
状況にも疑問。

第一、ホテル側は「旧姓を呼んだ」

ことは認識しているし、プランナー
が変わったことは認めていますが、

それ以外は反論していません。
というのも、そこは守秘義務があるので、

細かいことを言えない事情も
あるのでしょう。
それを逆手にとっているかのように、

この夫婦は言いたい放題・・・

 

・・・・ここまで・・・・・・・

 

これらの対策は明日記録します。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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湘南バカンス 博多ラーメン見つけた!

本日は、2019年8月11日

 

ブログ3228号です。

 

管理人はお盆休みです。

 

数か月ぶりに湘南に戻りました。

 

a-IMG_0702.jpg

 

私「熱い」

 

私「何か食べよう」

 

よく知っている商店街をウロウロ。

 

「あ、この店変わってる」

 

「お、ここも変わっている」

 

やはり、飲食店の出入りがひどい。

 

a-IMG_0703.jpg

 

私「あ、この店新しく開業してる」

 

湘南で博多ラーメンか?

 

私「ありだな」

 

 

 

横浜駅では大勢の人で、

 

駅界隈の飲食店はどこも行列。

 

それに比べて、

 

湘南のお店は・・・・。

 

a-IMG_0704.jpg

 

ほぼ貸し切り。

 

店員さんもおひとりでやっていた。(午後3時過ぎ)

 

 

この店、

 

アイパッドでオーダーする。

 

a-IMG_0705.jpg

 

私「珍しいな」

 

まずは、ビールセットを押す。

 

生ビールと餃子のセット500円。

 

 

押しても、

 

ビールが出るまでに時間がかかる。

 

「喉乾いたな」

 

「まだかな」

 

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「きたーーーーー!」

 

なんと、餃子が来るまでに飲んだ。

 

追加ビールをアイパッドで注文。

 

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またまた、少々待たされて、

 

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「きたーーーー!」

 

餃子も来た!

 

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「最強の組み合わせ」

 

博多ラーメンとチャーハンのセット!!

 

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紅ショウガとゴマをすり入れる。

 

「ベーシックなラーメンやな」

 

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「これ680円」

 

博多とは麺が少し違うが旨い。

 

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このチャーハンが意外にバサバサ。

 

「あっさりしていて旨いな」

 

 

 

湘南ウエルカムランチでした。

 

総額1,960円の大満足。

 

 

 

持ってきたパソコンで更新テスト。

 

OK

 

 

ゆっくり静養中のため、

 

更新が不定期になります。

 

 

さあ、ストロングコーラを飲もうかな。

 

 

つづく

 

 

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さあ、湘南バカンス!

本日は、2019年8月10日です。



さあ、1週間のバカンスです。

高速バスに乗り横浜へ。



私が20年前に開業した施設。


久しぶりに横浜グルメと思ったが、

余りの人の多さに断念。



すぐに電車に乗り換えて、

湘南に向かいます。


なんか、

ツィッターぽくなった。


間も無く、

湘南に乾杯?!

つづく



携帯から更新。